3月に開催される野球の国際大会『ワールド・ベースボール・クラシック(以下、WBC)』。Netflixでの生中継に向け、ハリウッド作品でも活躍する俳優・渡辺謙(66)が「クラシックアンバサダー」に、嵐の二宮和也(42)が「スペシャルサポーター」に就任した。
「今まで地上波テレビで中継があったWBCですが、今大会は日本ではNetflixが独占配信。渡辺さんと二宮さんの2人は、Netflixで2月19日から配信される全4話のドキュメンタリーシリーズ『DIAMOND TRUTH ワールドベースボールクラシックの真実』のナビゲーターを務めるほか、“侍ジャパン”こと日本代表チームのキャンプ取材などを担当します」(ワイドショー関係者)
そんななか、WBCの中継番組における“サポーター”として思い出されるのは、女性トラブルが原因で2025年1月に芸能界を引退した中居正広氏(53)の存在だろう。
「中居氏は2013年開催の第3回WBCにおいて“侍ジャパン公認サポートキャプテン”に就任すると、17年の第4回大会、23年の第5回大会でも同じ肩書で大会をサポート。さらに15年から開催されている世界野球プレミア12でも同じく“侍ジャパン公認サポートキャプテン”として、19年の第2回大会と24年の第3回大会の中継を盛り上げました」(前同)
過去に放送されたWBCと世界野球プレミア12は、いずれもテレビ朝日とTBSが地上波中継を担当。中居氏は両局の日本戦の中継にも登場し、野球中継の“顔”として活躍していた。
現にSNS上では《WBCの選手が次々と発表ですね 中居くん。絶対観るよね》や《中居くんが解説してくれたから、野球素人もWBC楽しめたんだよ》、《中居くんがいないWBCにもまだ慣れません》と、不在を嘆く声は多くある。
「幼い頃から大のプロ野球ファンだった中居さんにとって、“侍ジャパン公認サポートキャプテン”の仕事はライフワークそのもの。中居さんは22年11月から体調不良で休養していましたが、23年3月に開催されたWBCでは、仕事を再開してから約2か月という早いタイミングで“サポートキャプテン”として中継に登場しています。
実はこの時、体調は万全ではなかったとも言われていて、WBCの仕事のために強行復帰したとも報じられました。中居さんにとっては、それだけ大切な仕事だったということです」(同)
侍ジャパン公認サポートキャプテンに就任したばかりの13年の第3回WBCの試合中継の際、中居氏は実況席ではなくグラウンドカメラの隣に座って試合を観戦。そこから選手の様子を“グラウンド目線”でレポート解説したのだ。
「中継の途中で“グラウンドレベルの中居です”と言ってからコメントをする様子が、当時ネット上でも話題になりました。SNSではスポーツ中継にバラエティ的な要素が入ることに疑問を抱く声もありましたが、“グランドレベル中居”が侍ジャパンの試合中継のお決まりになっていたのも事実。臨場感のある中居氏の実況も含めてWBC、という空気感もありましたね」(同)