■中居氏の実況を懐かしむ声も
一方で、野球を愛する中居氏は自身のような“素人”が野球中継に携わることへの迷いも抱えていたようだ。前出のワイドショー関係者が話す。
「初めて侍ジャパン公認サポートキャプテンに就任した第3回大会の中継の際、中居氏がグラウンド目線から行なうレポートに対して“中継の邪魔”という声が視聴者から出たのも事実。本人も多くの人に野球を楽しんでもらいたいという思いからサポートキャプテンに就任しただけに、以降の大会では“僕の仕事はあくまでも選手の皆さんのサポート”と周囲に話し、中継内でもグラウンドレベルからの実況を意図的に減らしている印象もありました」
それでも“グラウンドレベル中居”の実況は多くの野球ファンの心に残っているのか、かつては同じ事務所に所属していた二宮が今回のWBCのスペシャルサポーターに就任するとあり、ネット上では《グラウンドレベルの二宮くん?》や《まさかグラウンドレベル!?》と中居氏の存在を懐かしむ書き込みも数多寄せられている。
Netflixが独占配信を行なう今回のWBC。中継の制作は日本テレビが担当すると発表されている。これまでのテレ朝&TBS体制からは一新。制作会社関係者も「時代の変化を感じる」と話す。
「制作局が変わるなかで、“アンバサダー”に渡辺謙さん、“スペシャルサポーター”に二宮さんが就任するという新しいキャスティングは自然な流れで、中継の雰囲気も大きく変化するのでしょう。それこそ、中居氏の指定席だった“グラウンドレベル”に二宮さんがいくのかどうか、ファンは注目するのではないでしょうか」(前同)
芸能界引退以後、公の場に姿を見せていない中居氏だが、26年1月6日発売の『女性セブン』(小学館)では、“15年の恋人”と買い物中の中居氏を同誌記者が直撃。芸能界復帰については、《考えたこともない。言葉にしたこともなければ、考えたこともないよ(笑い)》と笑って一蹴している。
近況が聞こえてきた中居氏だが、今回のWBCは1人の野球ファンとして彼がどこで楽しむのか気になるところだ。