スーパー戦隊シリーズ50周年記念作『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』(テレビ朝日系)の第48話が2月1日放送された。
同日には期間限定上映作品『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』(3月20日公開)の予告映像も解禁されたが、それらの内容から、昨年11月に『ゴジュウジャー』を不祥事で降板した俳優・今森茉耶(19)への怒りの声があらためて寄せられることになった――。
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』は、自身の願いを叶えるために巨神テガソードと「指輪の契約」を交わした戦士たちが”指輪争奪戦”を繰り広げる物語。ストーリーは大詰めを迎えていて、次(2月8日)が最終回。スーパー戦隊シリーズは当面の休止が発表されているため、その歴史にもひとまず幕を下ろす形になる。
そんな同作に“一河角乃/ゴジュウユニコーン”役で出演していた今森を巡っては、昨年9月の『週刊文春』(文藝春秋)に、同戦隊のレッド・ゴジュウウルフ役の“スーツアクター(キャラクタースーツを着て演技を行なう俳優)”である浅井宏輔(42)との戦隊内不倫疑惑、プロサッカー選手とも交際している“二股疑惑”が相次いで報じられた。今森の所属事務所は、二股については強く否定したが、浅井との不倫疑惑は「事実確認を行なっている」とのことだった。
そして第37話放送前日の11月8日、まだ19歳の今森が飲酒をしていたことが発覚し、所属事務所はマネジメント契約の解除を発表。今森は『ゴジュウジャー』からも降板することになり、第39話(23日)までは今森のシーンの完全カット、主役回のお蔵入り、唐突な総集編など、制作サイドの苦労を感じさせる展開が続いた。
今森の役は第40話(11月30日)から、志田こはく(21)が“神の力で容姿を変えた”という設定で引き継いだが、スケジュールが確保できたキャストで急遽撮り直したであろう場面、明らかに志田だけ別撮りや合成の場面も多く、降板騒動は物語終盤のクオリティに大きな影響を与えてしまった。
「志田さんによる“二代目角乃”は視聴者からも好評。脚本の修正も最低限で済んだ感じで、“指輪争奪戦”を巡る各メンバーの因縁や敵サイドとの和解などは若干の駆け足感もありつつ、順調に描かれていました。
ですが、2月1日放送の第48話の展開が、もしかしたら降板騒動の影響なのではないか――と、あらためて話題となってしまったんですよね」(スポーツ紙記者)
『ゴジュウジャー』の第48話では、“厄災の王ドゥーラ・レクス・セド・レクス”(※大ボス)が人類滅亡に動き、主人公の“遠野吠/ゴジュウウルフ”(冬野心央/22)を除くゴジュウジャー全員を消滅させてしまうというショッキングな展開が描かれたが、視聴者をざわつかせたのは、ゴジュウユニコーンの倒され方だという。