1月期のドラマ『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』(フジテレビ系)に出演中で、バイプレーヤーとして名高い俳優・野間口徹(52)が2月1日、Xに投稿した内容が、2月3日時点で1000万以上の表示、1450件を超えるコメントがつくなど波紋を広げている。

《逃げてばっかりだ。すぐ忘れると思われてる。許せないよね》

 計27文字の文章を野間口が更新したのは、1日午前11時6分のことだった。野間口は誰のことを指しているかは明言なかったが、同日午前は高市早苗首相(64)が、NHK『日曜討論』(午前9時~)の出演予定を急遽欠席したばかり。その理由として高市氏は1日午前10時53分、自身のXで、

《実は、ここ数日の遊説会場で、熱烈に支援してくださる方々と握手した際、手を強く引っ張られて痛めてしまいました。 関節リウマチの持病がありまして、手が腫れてしまいました》

 と説明していた。

「『日曜討論』は直前キャンセルになったようだが、高市氏によればやむにやまれぬ事情があったということ。野間口さんが高市氏の説明を見たかどうかは不明ですが、タイミングとして高市氏の投稿の直後だったため、SNSではこの2つが結びつけられて炎上を招いてしまった格好です。

 これまでも野間口さんはたびたび選挙への投票を呼びかけるなどしており、政治的関心の高さがうかがえます。2004年7月の都知事選のときには、《期日前投票に行ってきます。利権とか金銭欲にまみれた人達が、悪さを出来なくなるよう祈りを込めて》との文言と共にポストしていた過去もありました」(女性誌記者=以下同)

 野間口のこの投稿のリプライ欄には、Xユーザーから

《このタイミングでのこの発言はテレビ出演を見合わせた高市総理に対しての発言とお見受けします》
《高市総理のこと言ってるんやと思うけど 名指しはしないのね。ダサいなぁ》
《いい役者さんだと思っていたのに幻滅。 好感が持てたのに、 思いやりがない人なんだ》

 と、発言の対象を“手をケガした高市首相”だと断定するかのようなコメントが相次いでいる。

 こと日本において芸能人が政治や社会問題について発言すると、炎上を招きやすい。

「記憶に新しいのは5年前、検察官の定年を延長する法改正に反対の意思を示す『#検察庁法改正案に抗議します』というハッシュタグ。

 小泉今日子さん(59)、秋元才加さん(37)、城田優さん(40)ら芸能界からも多くの抗議が寄せられ、大きなうねりになるなかで、とりわけ大きな話題になったのがきゃりーぱみゅぱみゅさん(33)がハッシュタグに乗ったことでした。きゃりーさんのコメント欄が荒れに荒れた結果、きゃりーさんはその後《ファンの人同士で私の意見が割れて、コメント欄で激論が繰り広げられていて悲しくなり》として、投稿は削除しています」