■マイアミ国際空港到着後、すぐに球場に向かえば間に合う
大会の主催者としては、スタープレイヤ―が揃いファンも多い日本と米国が準決勝で対戦し、潰し合いとなるのは避けたいところだ。
「米国が準々決勝へと進出した場合は3月14日に試合が行なわれるのが決定しています。公平を期すためには日本も米国も中2日で準決勝を戦うのが望ましい。となると、日本が準決勝へと進出した場合、17日に試合が行われる可能性が濃厚です。しかし、この日程には問題点もあるのです」(前出のスポーツ紙記者)
Netflixでスペシャルサポーターに就任している二宮が現地で準々決勝を観戦できないのだ。理由は単純。今年5月末で活動終了となる嵐のラストツアーが3月13日から15日まで札幌市内にある『大和ハウス プレミストドーム』で行なわれるからだ。
「二宮さんはライブのため、WBC準々決勝の観戦はできませんが、準決勝の観戦は不可能ではないでしょう。しかし、相当ハードなものになる。
嵐のライブですが最終日の15日の公演は16時から。ライブはせいぜい4時間以内に終了するでしょう。しかし、そこからは、全く余裕のない超強行スケジュールでの移動になります」(前出のスポーツ紙記者)
二宮が移動するのは、札幌・新千歳空港から、準決勝が開催されるMLB・マイアミマーリンズの本拠地ローンデポ・パークの最寄りの空港であるマイアミ国際空港までとなる。しかし、現地へは日本からの直行便はなく、乗り換え時間を含めても16~19時間ほどの時間がかかるのだ。それでは二宮が現地で準決勝を観戦する場合、どのような移動手段を取ることになるのだろうか。
「一番可能性があるのは、ライブ終了後となる21時45分発の便に乗って新千歳空港から羽田空港へと戻ること。プレミストドームから新千歳空港までは車で50分ほどなのでライブ終わりでも最終便には間に合いそうです。そして翌16日の午前中11時前に飛び立つ便に乗って海を越えるのです。こうすれば、16日の午後2時半にはマイアミ国際空港へと到着することになります。
空港から球場までは車で15分ほどですから、現地時間16日の午後20時から(日本時間17日の午前9時から、日本とマイアミの時差はサマータイム時のため13時間)開始となる準決勝には間に合います。機内で休息の時間を取ることができるとはいえ、超強行スケジュールに変わりはありませんが……」(前同)
とはいえ、これはあくまでも一般的な航路。
「資金力が豊富なNetflixだけに、新千歳空港からマイアミ空港へとプライベートジェットを飛ばす“ウルトラC”の移動法もあるかもしれません。もしくは準々決勝以降の日本戦は二宮さんは日本でリモート出演。渡辺さんだけが現地へ飛ぶという可能性もあるでしょう。これなら同じ番組に出演する2人の肩書がアンバサダーとスペシャルサポーターとで違うのも納得です」(同)
嵐のラストツアーの公演直後に世界規模での仕事が控える二宮。『大和ハウス プレミストドーム』での3日間のライブを終えてクタクタのニノは、すぐに札幌から、約11,200キロ離れた米国・マイアミへと飛ぶのだろうか――。