2月8日に迫る衆議院議員選挙の投開票日を前に、多くの俳優たちが声を上げる展開になっている。

 NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の松平康福役などで知られる名バイプレイヤーの俳優・相島一之(64)は2月4日に自身のXを更新。

《みんな選挙に行こうね》と呼びかけ、《今回の選挙はノーリターンポイントなのかもしれません。内容も示さずに自分を信任しろと言って解散する首相なんて信じられない。そもそもカルト宗教に蝕まれている政治家たちなんてSFの世界です。そしてそのことをほぼ取り上げないマスメディア。坂道を転げ落ちてからでは遅い》と、高市早苗首相(64)の選挙のやり方について疑問を呈した。

 同じく『べらぼう』やNHK連続テレビ小説あまちゃん』に出演した俳優の橋本愛(30)は2月3日までにThreadsを更新。《どうしてまっとうなことを言葉にするのにこんなにも勇気が必要なんだろう》とし、《戦争しない・させない、差別しない・させない。投票、行かなきゃ、微力だろうと0じゃない、1は既に1以上の最大数の規模を孕んでいるから》と投票に行くべきだと呼びかけた。

 また、ドラマ、舞台、映画への出演も多い鈴木蘭々(50)は1月29日にXで《今回の選挙のカオス度の高さと言ったら無い(笑)》と切り出し、《でもそれくらいじゃ無いと平和ボケしてしまった私達が重い腰を上げないからむしろいいのかもしれない…。。平和とは政治家や官僚が作ってくれるものでは無くて国民1人1人が作り上げていくものだと思います》と綴った。

 1994年のドラマ『若者のすべて』や96年の『白線流し』(ともにフジテレビ系)に出演した俳優・入江雅人(62)は2月4日までにXを更新し、《「人の痛みがわからないのか!」と言う人が人の痛みがわかるとは思えない。人の痛みがわかるなら自分の考えと違うからといって見ず知らずの人に一方的に悪意のこもった言葉を投げかけないし罵ったりしない。差別や物価高や医療制度の改悪で苦しむ人々の痛みを想像できない人にとやかく言われたくない》とポストした。

 現在放送中のドラマ『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』(フジテレビ系)に出演中で、バイプレーヤーとして知られる俳優・野間口徹(52)も2月1日、Xに《逃げてばっかりだ。すぐ忘れると思われてる。許せないよね》と投稿。

「野間口さんは高市首相が直前になって『日曜討論』(NHK総合)の出演をキャンセルしたタイミングでXを更新。

 野間口さんはこれまでもたびたび選挙への投票を呼びかけていましたし、政治的関心の高さがうかがえます。2004年7月の都知事選のときには《期日前投票に行ってきます。利権とか金銭欲にまみれた人達が、悪さを出来なくなるよう祈りを込めて》とポストしていました」(ワイドショー関係者)