SixTONESの田中樹(27)と松村北斗(27)が、ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)で主演するメンバーの森本慎太郎(25)と、King & Prince(キンプリ)の高橋海人(24)の演技を絶賛。
さらに、同ドラマのエンディングテーマとして流れる、グループの新曲のタイトルを匂わせる発言をしていたと、ファンの間で話題になっている。
これは、4月8日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)でのこと。この日も松村が、大阪旅行でお好み焼きを食べすぎて何度もトイレに行ったエピソードなど、まとまりのない近況トークで田中をあきれさせる、あいかわらずの内容だった。
「番組が残り4分を切ったころでしょうか、田中が急に後番組の『オードリーのオールナイトニッポン』で思い出したと言うと、“明日、慎太郎の『だが、情熱はある』が始まるでしょ? あれのカイ(高橋海人)がスゴくない?”と、話し始めたんです。ちょっと興奮気味の口調で、田中がドラマに入れ込んでいる様子が感じられました」(アイドル誌ライター)
ドラマ『だが、情熱はある』は9日に放送がスタート。オードリー・若林正恭(44)と南海キャンディーズ・山里亮太(45)の半生を、実話をもとに描く青春サバイバルドラマで、若林を高橋、山里を森本が演じる。