■翌日に判明した匂わせ発言
さらに松村も「海人もスゴいし、慎太郎も」と、高橋と森本の演技を称賛。すると田中が、ラジオリスナーから「森本がこんな演技できるって思わねぇよ」と、森本が山里役を演じることに苦言を呈すコメントがあったと明かし、松村が「舐めんなよ!って話だよね」と応じた。
田中は、放送開始直前のオードリーの番組のリスナーも聞いているかもしれないため、「気になってる人いたら、ウチの慎太郎も出てるので、見ていただけたら」と語りかけ、松村も、ドラマ番宣の小さな写真を見たとき、森本を山里と見間違えるほどだったと、森本が山里に寄せていることをアピールした。
そして、田中は「慎太郎が(ラジオに)来たら、ゆっくり話を聞きたいと思いますんで。とりあえず、こっから日が変わって今日からね。こっから始まると思いますんで。皆さん、ぜひそちらもチェックして欲しいという。グループ、メンバー愛の話です、今」と、なぜか“こっから”と繰り返して訴えた。
「実は『だが、情熱はある』のエンディングで、いきなりSixTONESの曲らしきラップ調の曲がクレジットもなく流れ、ツイッターでは“主題歌SixTONES”がトレンド入りしたんです。
そして翌日、グループの公式サイトで新曲『こっから』が主題歌に決定したと発表。そのため、radikoのタイムフリーなどで、田中の発言を確認したファンがツイッター上で、田中が“こっから”と新曲のタイトルを匂わせていた、と盛り上がっていました」(前同)