■第1位は、日テレ退社の岩田絵里奈アナ、年収「5倍」の勝算は

1位 日テレ退社・岩田絵里奈アナ、年収700~800万円から「5倍」の勝算は “水卜麻美アナの壁”回避で進むフリーの道

 日本テレビの岩田絵里奈アナウンサー(30)が、3月をもって同局を退社することが明らかになった。かねてより複数のメディアが岩田アナの退社説を報じていたが、1月13日のスポーツ紙の取材に日本テレビは《3月に退社することは事実です》と退社することを認めている。

 岩田アナは2018年4月に日本テレビに入社。入社1年目にして人気バラエティ番組『世界まる見え!テレビ特捜部』の進行に抜擢。21年3月には朝の情報番組『スッキリ』のアシスタントMCに起用され、23年3月の番組終了まで“日テレのエース”水卜麻美アナ(38)の後任を務めた。

 現在は『シューイチ』の日曜MCや『沸騰ワード10』などの人気番組を担当し、『カズレーザーと学ぶ。』や『日テレNEWS NNN』(すべて日本テレビ系)などにも出演した。

「退社後はフリーアナウンサーに転身するようですが、岩田アナが退社を決意した理由のひとつに、日テレ内で“水卜アナの壁”が立ちはだかっていたことがあるのではと言われていますね。日テレ内では水卜アナが絶対的エースですし、『好きな女性アナウンサーランキング』で殿堂入り。視聴者の人気はもちろんですが、日テレの女性アナウンサーだと番組に呼ばれる優先順位では水卜アナが断トツ1位でしょうからね。

 それは『24時間テレビ』(日本テレビ系)からも垣間見えますよね。14年から昨年まで11年連続で総合司会を務めるなんて局アナではあり得ないこと。日テレ上層部も若手の育成や新陳代謝のため、水卜アナではなく若手のアナウンサーに総合司会をやってもらおうと検討しているようですが、現在まで叶っていませんからね。それだけ、水卜アナは『24時間テレビ』に強い思い入れがあるといいますね」(制作会社ディレクター)

 日テレの夏の恒例番組『24時間テレビ』をはじめとする大型特番に加え、水卜アナは17年の『スッキリ』から『ZIP!』(ともに日本テレビ系)と8年にわたってレギュラー出演し、日本テレビの朝の顔を務めている。

「『ZIP!』は同時間帯の『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)には世帯・個人視聴率で、『めざましテレビ』(フジテレビ系)にはコア視聴率(テレビ各局が重視する13~49歳の個人視聴率)で負けていて調子は良いとは言えませんが、それでも水卜アナ体制はずっと続いている。日テレでは、すべてにおいて水卜アナが優先される状況にあるように見えますよね。

 人気・実力は確かで、“ポスト水卜”と長く言われた岩田アナですが、日テレの局アナとしてはこれ以上の活躍は難しいと判断して、退社を決意したのかもしれませんね」(前同)

 そんな岩田アナだが、1月8日配信の『デイリー新潮』では、役職などがない岩田アナの年収は700万~800万円ほどと報じている。

「かつては、テレビ局社員は高給取りで知られましたよね。岩田アナは新人ではなくキャリアも十分。レギュラー番組もいくつも持っているエース級アナウンサーなのに、年収700~800万円は少々寂しく感じられますよね。水卜アナとの年収差もかなりあるようで、やはりお金の部分も退社の理由のひとつと見られます。

“次期エース”とも言われた岩田アナは、清楚で爽やかなビジュアルに加え、モノマネもできたりとアドリブがきき、バラエティ能力も高い。アナウンサーとして司会進行も上手と評価されていますし、フリー転身後も十分に活躍できるのではないでしょうか。

『世界まる見え』や『沸騰ワード10』など、今担当している番組にはフリー転身後も継続出演するのではないでしょうか。局アナ時代から担当している番組は、フリーになっても安いギャラで受けるという慣習がテレビ界にはあり、相場の3分の1ほどとも言われていますね」(同)