読売テレビ制作の宮根誠司がMCを務める日本テレビ系情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』が、9月末で終了することが2月12日、読売テレビの松田陽三社長が同局内で行った会見で明らかにした。

 宮根から降板の申し出があり、同社長は「それを受けて読売テレビでも検討して結論に至った」と説明。一方、後枠番組については「個人的には(引き続き)情報番組をやってみたいと考えております」と希望を示した。

 宮根は、関西弁を駆使した軽快なトークで長年お昼の茶の間を賑わせてきた。ついに勇退ということになった宮根だが、彼の他にも視聴者から親しまれている男性MCは多い。そこで今回は30~40代の女性100人に「好きな情報番組男性MC」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第10位(3.0%)は、フジテレビ・榎並大二郎アナウンサー。

 榎並アナは、2024年3月に夕方の報道番組『Live News イット!』(フジテレビ系)の平日版のメインキャスターを降板したが、今春、同番組に復帰することが話題になった。悲しいニュースでは目に涙を浮かべ、明るい話題では笑顔を見せるなど、人間味あふれるキャラクターが魅力で、復帰が発表された際はSNSに歓迎の声が続出した。

「裏がなさそうだから」(46歳/女性/会社員)

「誠実そうな人柄がよい」(40歳/女性/パート・アルバイト)

 第7位(4.0%)は、宮根誠司、ホンジャマカ・恵俊彰南海キャンディーズ山里亮太、が同率でランクイン。

 宮根誠司は冒頭でも触れた通り、平日昼の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)のMCを務め、お昼の顔として親しまれてきたが、同番組は9月末で終了すると発表された。

 宮根は腹立たしいニュースには本気で憤り、歯に衣着せぬトークも魅力だった一方、昨年1月の放送ではコメンテーターのデーブ・スペクターに「まだ終わってないよ、番組! 気を抜かない!」と言いながら歩み寄り、「すぐに気を抜くんだから。自分のコーナーが終わったら。終わってない!」と、公開説教のように一喝したことがSNSで物議を醸した。

「ズバズバいう感じが好き」(48歳/女性/パート・アルバイト)

「司会が上手だから」(35歳/女性/主婦)

「いろいろ言われてもいたが好きだった」(44歳/女性)

 ホンジャマカ・恵俊彰は、平日昼の情報番組『ひるおび』(TBS系)のMCを担当している。視聴者がテレビの前で抱く素朴な疑問を代弁するようなMCぶりで、2月11日の放送でも「飲食料品の消費税を2年間ゼロにする」という与党の減税案について、「(高市首相は)本当にやる方向なんですか?」と率直な質問をぶつけた。

「ベテランだから」(41歳/女性)

「トークがたまにクスッと笑える」(46歳/女性/主婦)

「共感できる」(34歳/女性/会社員)

 南海キャンディーズ・山里亮太は、平日午前中の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)でMCを務めている。バラエティ番組で見せる毒舌キャラとは一味違い、コメンテーターたちの意見を拾い上げて整理し、話を広げる司会ぶりや、ともにMCを務める武田真一アナとの掛け合いも好評だ。

 2月10日に放送された片山さつき財務相へのインタビューでは、食料品の消費税2年間ゼロについて「具体的にいつか?」と切り込んだり、日本の財務状況について中小企業が賃金を上げられない理由として、社会保険料を含めた人件費が増加していることを指摘するなど、視聴者に伝わりやすいコメントが称賛を集めた。

「親しみやすいキャラ」(46歳/女性/会社員)

「回しがうまい」(49歳/女性/パート・アルバイト)

「しゃべりがうまいので安心できる」(40歳/女性)