■「代役を見事に演じた俳優」、「違和感なし」だったのは
第6位(4.0%)は、志田こはく『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』(テレビ朝日系)、濱正悟『ばけばけ』(NHK)。
志田こはくは、冬野心央主演の特撮ドラマ『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』で、今森茉耶に代わり、一河角乃(ゴジュウユニコーン役)を演じた。
今森は20歳未満での飲酒行為が発覚した影響で降板、急遽、志田が代役に起用された。第40話からの登場となったが、志田は2022~2023年放送の特撮ドラマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系)で、ヒロインのオニシスター(鬼頭はるか)を演じた実績もあり、高い演技力でファンから「戦隊の救世主」などと称賛を集めた。
「放送中にも関わらず代役を引き受けたことがすごいと思った」(27歳/女性)
「違和感なく馴染んでいた」(48歳/女性/パート・アルバイト)
「途中から参加したのに頑張っていた」(47歳/女性/パート・アルバイト)
濱正悟は、高石あかり主演のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』に清水尋也の代役として出演。
清水は昨年9月、自宅で乾燥大麻を所持していたとして、麻薬取締法違反の疑いで逮捕され、NHKが清水の出演を取りやめることを決定。濱に白羽の矢が立った。同ドラマで濱が演じたのは、ヒロインが東京に行ったときに出会った青年という役で、吉沢亮演じる“大盤石”というあだ名を持つ秀才の友人で、自らを“半分弱”と称するユーモラスなキャラクターを好演した。
「好青年ぶりが非常に良かった」(47歳/女性)
「準備期間が少なさそうだったが、存在感があった」(41歳/女性)
「演技がうまく、良い評判をたくさん見た」(42歳/女性/公務員)
第4位(5.0%)は、斎藤工『QP』(日本テレビ系)、成田凌『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)。
斎藤工は、2011年放送の『QP』で高岡蒼佑の代役として主演を務めた。
当時、高岡サイドから「少しの間休養したい」との申し出があり、これを日本テレビ側が承諾、斎藤の主演起用が決定した。高岡は同年、フジテレビの韓流偏重をSNSで批判したことが大きな波紋を呼び、所属事務所を離脱していた。斎藤は同ドラマで、圧倒的なカリスマ性で裏社会を支配する主人公を金髪姿で熱演し、注目された。
「役にハマっていたと思う」(37歳/女性)
「代役だという違和感は全くなかった」(48歳/女性/パート・アルバイト)
成田凌は、2020年放送の石原さとみ主演ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』に、清原翔の代役で出演した。放送前の同年6月、清原が脳出血を発症。療養に専念することになったため、成田が撮影に合流した。
成田と清原はファッション雑誌『MEN‘S NON-NO』(集英社)の専属モデルとして同期。代役を務めることになった際、成田は「唯一の同期として、友として、清原の回復を心から願っています。祈っています」とコメント。ドラッグストア勤務の薬剤師という役どころで、薬剤師としての誇りと信念を失いかけていた中、再生していく姿を繊細に演じた。
「友達の代役ということで友情を感じた」(41歳/女性/会社員)
「自然だったし、立派に演じていた」(49歳/女性/パート・アルバイト)
■「代役を見事に演じた俳優」ランキング
1位 織田裕二『東京ラブストーリー』
2位 川口春奈『麒麟がくる』
3位 賀来賢人『愛してたって、秘密はある。』
4位 斎藤工『QP』
4位 成田凌『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』
6位 志田こはく『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』
6位 濱正悟『ばけばけ』
8位 三宅弘城『いだてん』
8位 杉野遥亮『妻、小学生になる。』
8位 白石聖『豊臣兄弟!』