■嵐のラストシングル『Five』ジャケットの「3つのラスト感」
そんな嵐の10周年と20周年を象徴するバスだが――今回のジャケットのバスはこれまでと印象がだいぶ異なる。
まず、バスの外観が色あせていて、ところどころ錆びも。長い年月を走り続けてきたことを感じさせるものです。バスの前方の数字が掲げられているところには周年を意味する数字がなく、グループの人数である「5」だけが掲げられている。そして、嵐の5人はバスを降りている――。
そうした“旅の終わり”を感じさせるジャケット写真に、ファンは涙。
《「5」だけの文字、5人が乗り込んでない、錆び付いてるバス…もうなんか色々切なくて悲しいし寂しいけど、”途中下車“なだけかも、5人で行き先話し合ってるのかもとか思ったりするのは、彼らの表情が清々しいからかな!!!!!》
《嵐と一緒に走ってきたんだなあってのがわかるバスの錆びで号泣》
《5×10、5×20と重ねてきた嵐バスの数字が「5」だけになってることに気付いて泣いてしまう》
《バスが色褪せて、錆びてて、プレートが5だけになってて、5人がバスから降りてるというなんとも感慨深すぎてジーンとしてしまった》
など、“泣ける”という声が多く寄せられているのだ。
「これまでの周年記念アルバム2作品と合わせて“長い旅の終わり”を感じさせる、1つのストーリーのようになっていると考えられます。各メンバーがラストツアーの準備に動いている話も伝わってきますが、少しずつ“嵐の終わり”が近づいていることをあらためて感じさせますよね……」(前同)
嵐を巡っては、長らく活動休止していた大野も含めて、全員の体が日を追うごとに引き締まってきている感じだ。
たとえば、相葉雅紀(43)と櫻井翔(44)は同じプロアスリート向けのスポーツジムでトレーニングに励んでいると報じられたほか、1月25日に投稿されたファンクラブ会員向け動画では、大野の体重が活動休止前とほぼ同じ50~55キロの間だと明らかになる場面があり、話題となった。
また、松本潤(42)が2月3日にインスタグラムで《嵐のライブリハが本格的に始まる》という投稿をしたり、二宮和也(42)が2月頃からXで嵐のライブリハが連日行なわれていることを示唆する投稿も。3月13日のライブ初日に向けて、グループ全体が仕上げに入っている感じだ。
「嵐の5人はラストライブツアーを最優先に動きつつも、国民的グループへと成長させてくれたテレビへの恩返しがしたい、という想いも強いといいます。そのため、『嵐にしやがれ』(2010年~2020年末)などで縁深い日本テレビで、3時間ほどの特番をやるという話もありますよね」(芸能プロ関係者)
ラストライブツアー開始までもう1か月を切った嵐。5人は、素晴らしい最後の旅を見せてくれるだろう。