■制作費350億円……演技経験のない日本人大学生のギャラが600万円

 シーズン1は全10話で総制作費約350億円という莫大な予算だった。

「制作費350億円ですから、出演俳優のギャラもとんでもないんです。シーズン1ではメインではない裏方に近い日本人の方のギャラが、なんと3000万円だったといいますからね。裏方ですから拘束時間もかなり長かったのでしょうが、日本の映画・ドラマでは主演俳優でも3000万円なんてギャラはもらえません。それが、メイン級でない方でこの額ですから規格外です」(前出の芸能プロ関係者)

 2024年11月、『SHOGUN』シーズン1に出演した西岡徳馬はバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、シーズン1にエキストラとして参加した演技経験ゼロの日本人大学生が、同作のギャラとして600万円を得たことを明かしていた。

「おそらく西岡さんのギャラも相当高額だったと思われますが……。ただ、オーディションを勝ち抜き、しっかりと役がついている目黒さんの場合、1億円超えは確実だと見られています。拘束期間も大変長く、その間目黒さんは他の仕事をできないわけで、高額ギャラには拘束料的なところも含まれているのでしょうが。もちろん目黒さんは、高いギャラが目当てで『SHOGUN』に出たいと希望したわけではないですが」(前同)

 目黒は2025年に入ってから映像を送ったり、アメリカのチームとオーディションを行ない、見事に役をつかみ取ったという。

「役者として成長するため――オーディションを経て1月からいよいよ『SHOGUN』シーズン2の撮影に参加。世界的な俳優となった真田さんの仕事にかける思いや考え、演技を間近で見て、そして本場ハリウッド作品の制作現場に体当たりで臨むことで多くのことを吸収し、その貴重な経験をSnow Manに還元したい、という思いで撮影に臨んでいるのではないでしょうか。

 4月29日公開の主演映画『SAKAMOTO DAYS』のイベント参加のために6月に一時帰国するという報道もありますが、『SHOGUN』の撮影は9月まで続くそうですからね。長期の海外生活、英語での生活、ハリウッドの仕事を目の当たりにし、俳優としてさらに大きな存在となって戻ってくるんでしょうね。『SHOGUN』は待遇、ギャラも規格外ですが、学びの場としても規格外の環境ですよね」(同)

 ハリウッド作品『SHOGUN』のクランクアップ後、目黒が映画・ドラマからさらに引っ張りだこの俳優になるのは間違いなさそうだ。