■過去に話題になったファミレスでの“タバスコの選び方&戻し方”

 木村が、2024年8月に自身のYouTubeチャンネルで公開した動画にその場面はあった。同動画は、STARTO社の後輩である河合郁人(38)とファミリーレストラン「ガスト」を訪れるもの。動画内では、注文したパスタにタバスコをかけるため、木村が置き場のドリンクバーまで取りに行く場面があった。

 ドリンクバーのところには3本のタバスコ瓶が置かれていた。木村は1度、手前にある瓶を取るも、奥の瓶の方が中身が少ないことに気付き、それを使った。そして、自分が使った量が少ないタバスコの瓶を手前に置き直す――という場面があったのだ。このさりげない仕草が《やっぱり丁寧に暮らしてる人なんだなあ》《お店の人が楽になったりフードロスが減ってゆく》などと、当時SNSで拡散され、大きな注目を集めた。

 同チャンネルでは、木村が、散歩マスターである雑誌『散歩の達人』(交通新聞社)の女性編集長・平岩美香氏と散歩する企画が不定期投稿されているが、そこでの振る舞いが話題になったこともある。

 木村は、25年11月末投稿の動画で平岩氏と東京・日本橋のカフェを訪れ、2人でコーヒーを注文。先に平岩氏が頼んだコーヒーが届いたが、木村は店員からコーヒーサーバーとカップを受け取り、自ら平岩氏にコーヒーを注いであげた。

 一方で、木村のコーヒーが運ばれた際、平岩氏が「注いでいただいたので……」と気を遣ったときには、「大丈夫ですよ。もう(自分のを)飲んでくださいよ」と、木村は自分で注いだのだ。この際も、紳士的な気遣いと好評だった。

「木村さんのこういった細かい対応は、飲食店だけではありません。昨年10月29日、都内で出演映画『TOKYOタクシー』の舞台挨拶が行なわれた際には、座っている山田洋次監督(94)のところにマイクを移動させるだけでなく、慣れた手つきで口元にくるように高さや角度を調整する気遣いを見せたこともありました。

 木村さんは日常から、本当に自然に、当たり前のようにこうした行動をとっている感じですよね。そうでなければ咄嗟にはできないと思われます。

 映画やドラマ、歌で多くの人を魅了し、結果を残すのがプロ。ヒットメーカーの木村さんはそれを実践しているわけですが、そこに相手への優しい配慮や気遣い、そして社会のマナーをしっかりと守る姿勢を見せてくれることが加わり、“さすがスター”といわれていますよね」(芸能プロ関係者)

 木村は『トークィーンズ』に今回、2月26日、3月5日の3週連続で登場する。26日放送回では事前取材を終え、アンミカと2人で買い物をする様子が放送されるだけに、再びスマートな立ち振る舞いが見られそうだ。