高石あかり(23)主演のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の第21週「カク、ノ、ヒト。」が、2月23日から放送される。16日から放送された第20週 「アンタ、ガタ、ドコサ。」は熊本編に入ったが、なにも起きないにもかかわらず、視聴者の支持は変わらない。

 松江の没落士族の娘・小泉セツと、その夫で作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルにした、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。松野トキ(高石)と外国人の夫のレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ/34)という、怪談を愛してやまない夫婦の何気ない日々の物語。

 第20週では、松野家の熊本での新生活が始まった。丈(杉田雷麟/23)と正木(日高由起刀/22)、車夫・永見(大西信満/50)も松江からやって来た。さらに、女中・クマ(夏目透羽/21)も加わり松本家は大所帯に。トキとフミ(池脇千鶴/44)は初めての女中との生活に戸惑い、ヘブンも熊本での生活に違和感を抱えている。

 一方、司之介(岡部たかし/53)は松野家の現金と金貸しから借りた金を持って、怪しい相場師・荒金九州男(夙川アトム/46)と密会。また、ヘブンの意向で、松野家の朝食はトーストに。クマは一人で人数分のトーストを焼くのに毎日四苦八苦する。そんな中、トースト用の焼き網がなくなってしまい……という展開。

 X上では、《熊本編になってつまらなくなったなぁ。金網がなくなった話なんて、何も面白くもないのに何話もかけていつまでやるつもりなんだろう?》《推理パートで各々が抱えていてはっきり言えなかった熊本での不満を全部整理して強制的に開示し、本筋を進める一手としてるのが上手い》と、賛否の声があった。