■「100人くらいでしょうか」伊織もえのイベントのために海外から来る人も
半年ほど前から今回のイベントに向けて準備を進めてきたという伊織さん。当初は別の場所での開催も視野に入れていたんだとか。
「今回、海外でも開催するか悩んだんですよ。実際にファンの方から“来て欲しい”って声をいただいたりもするので。今回、実際100人くらいでしょうか。会場にはアジア圏からも多くの人が足を運んでくれました」(伊織さん・以下同)
自身のことをSNS上で頻繁にエゴサーチするという伊織さん。昨年のバレンタインデーイベント直後に“来年もイベントやるよー”とSNS上で告知したところ、リプライ欄には“日本への飛行機を予約します”との書き込みもあったという。
実際にイベント会場で来訪者へとチョコを手渡す際には“このイベントのために日本に来ました”と告げてくる参加者もいたというのから、伊織さんの海外での人気は本物だろう。国外からも自身に熱い視線が注がれている理由はどこにあると考えているのか――。
「コロナ禍前には海外のイベントにも多く出席させていただいていたのですが、その後は渡航が難しくなって……。これでもう呼ばれなくなっちゃうのかなとも思ったのですが、コロナが明けてからもお誘いをいただけて、“自分なりに日本のコンテンツの魅力を海外へ発信していけたら”との思いで活動を続けているので、それが今につながっていたら嬉しいですね」
謙遜気味に語る伊織さんだが、東南アジア最大のアニメイベント『Anime Festival Asia 2023』にアンバサダーとして招待されたり、台北市政府産業発展局が主導する、知的財産(IP)を活用して産業経済を活性化させるための戦略的プロジェクト『IP Empower Taipei』では政府招聘を受けている。
国内でも海外からの注目度が高いとされるイベント『東京コミコン TokyoComicCon』のPRアンバサダーを23年から3年連続で務めるなど、アジア各国の公式的なグローバルプロジェクトや国際的イベントから高い評価を受けている。