1月にスタートした今期ドラマが、それぞれ佳境を迎えている。キャストや脚本の豪華さなど、スタート前から予告を見て楽しみにしていた視聴者も多そうだが、いざ始まってみるとSNSでは《思っていたのと違う》《期待外れ》など、厳しいコメントも……。

 そこで今回は20~40代女性100人に「残念だった今期冬ドラマ」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位には、松下奈緒主演『夫に間違いありません』(フジテレビ系)、杉咲花主演『冬のなんかさ、春のなんかね』(日本テレビ系)が同率ランクイン。

 松下奈緒主演『夫に間違いありません』は、松下演じる女性の夫が亡くなり、保険金を受け取るが、1年後に亡くなったはずの夫が現れるヒューマンサスペンス。夫役を安田顕、行方不明になった夫がいるという似た境遇のシングルマザーを桜井ユキが演じている。

「比較的面白いほうではあったが、主演女優さんが役に合っていないような……。あんな美人でお嬢様が、ああいった役というのはしっくりこない」(43歳/女性/パート・アルバイト)

「話が暗い」(35歳/女性/会社員)

「ミステリー要素のありそうだったので期待したが、いまいちで見るのを止めてしまった」(42歳/女性)

「キャストと役柄の違和感」(30歳/女性/医師・医療関係者)

 杉咲花主演『冬のなんかさ、春のなんかね』は、過去の恋愛経験から誰かを本気で好きになることやちゃんと向き合うことを避けているヒロインや、周囲の様子を描いた"考えすぎてしまう人のラブストーリー"。映画『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』などで知られる今泉力哉氏が監督・脚本を担当しており、俳優たちの自然な演技、静かな空気感なども話題になっている。

「以前、似たようなキャストでの医療ものドラマがとても面白かったので期待していたが、今回は恋愛ドラマ? で、何だかリアリティに凝り過ぎていてちょっと退屈してしまった」(44歳/女性/自由業)

「期待した内容ではなかった」(37歳/女性/会社員)

「もっと癒し系ドラマかと思ったら、ほとんどどうでもよい話で、時にはいらつく人物が出てきたり、何を見さされているのかと思う。全く様になっていない女優にタバコを吸わせるシーンが不快だった。あまり必要性のないシーンが続き、自己満足感」(47歳/女性/パート・アルバイト)

「登場人物たちのやりとりや煮え切らない感じがイマイチ。よく分からないドラマ」(39歳/女性/会社員)