松岡昌宏(49)の降板によって、出演している元TOKIO城島茂(55)のみとなった『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。そんな番組の今後のカギを握る存在として、“44歳の国民的STARTO社タレント”の名前が浮上しているようだ。

『鉄腕DASH』は5人組グループ・TOKIOの番組として1995年11月にスタート。

 その後、TOKIOは山口達也氏(53/18年5月脱退)が不祥事、長瀬智也(46/21年3月末脱退)が芸能界引退を理由に脱退したことで城島、松岡、国分太一(51)の3人体制に。2020年頃からSixTONES森本慎太郎(28)ほか後輩のSTARTO社タレントたちも出演するようになり、彼らと保護者ポジションのTOKIOが一緒に成長していくような雰囲気の番組にシフトし、安定していた。

 ところが、25年6月、日本テレビが“過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あった”という理由で国分の『鉄腕DASH』からの降板を発表。国分は無期限活動休止となり、TOKIOは解散。「株式会社TOKIO」も廃業することになった。

 さらに、国分の降板と自身たちの継続出演を巡る日テレの進め方に不誠実と感じられる部分があったことから、元TOKIOの2人と日テレとの関係が悪化。最終的に松岡は『鉄腕DASH』から降板すること、城島のみ継続出演することが、2月13日と15日に次いで発表され、番組に残る元TOKIOは城島のみとなった。

 民放キー局関係者は言う。

「これから先は、城島さんが“師匠”のようなポジションで、後輩たちに多くのことを伝えていくような展開になると考えられています。

 ただ、ここで問題になってくるのは後輩タレントたちが若いこと。28歳の森本さん、なにわ男子藤原丈一郎さん(30)、timelesz松島聡さん(28)などが戦力として頑張っていて、彼らも人気はあるのですが……番組の顔だった元TOKIOのメンバーと比べると若すぎるし、アイドルファン以外ではまだ彼らをよく知らない人もいますよね。

 そんな状況だけに、かねてより準レギュラーとして『鉄腕DASH』に出演している、SUPER EIGHT・横山裕さん(44)の存在が重要になってくると言われているんです」

 横山は山口氏が脱退した2018年頃から「グリル厄介」(※外来種捕獲&実食企画)や「DASHデミー賞」(総集編)などを中心に『鉄腕DASHに』出演するように。お正月特番『ウルトラマンDASH』に22年から不定期出演したり、木を加工してのモノづくり企画「木造DASH」(25年~)ほかいろいろなコーナーに出演したり――森本ら後輩タレントの起用が増え始めるよりも前から、『鉄腕DASH』の戦力として活躍していた。

「森本さんら若手組に比べると年齢的にも落ち着きがあって、番組をしっかりと仕切れる立場にもありますよね。元TOKIOメンバーと森本さんたちの中間の年齢、立場ですよね。

 そして、ここが重要なのですが、横山さんは、昨夏の『24時間テレビ』(日本テレビ系)を機に、タレントとしてさらに1つの上のステージに上がったと言われているんです」(前同)