■北川景子に次ぐ『ばけばけ』再登場に期待されている女優

 一昨年から北川のビジュアルを巡っては“痩せた”と指摘する声が多かったが、これは役作りによるもの。

 北川は2025年11月14日にXを更新。24年秋から映画『未来』(26年5月8日公開予定)、主演映画『ナイトフラワー』(25年11月末公開)、主演ドラマ『あなたを奪ったその日から』(フジテレビ系/25年4月期)、そして『ばけばけ』の順番で撮影をしていたことに触れて、《一年以上やつれてるor貧しくて食べられない母親をやってます…そんな訳でずっと痩せてます》と解説。『ばけばけ』の撮影が終わったら《色々食べよう〜》としていた。

 そんな北川だけでなく、『ばけばけ』では再登場が期待されている女性キャラクターがいる。

円井わんさん(28)演じるトキの幼馴染で親友のサワですね。公式に “もう一人のトキ”と位置付けられているキャラですが、彼女は最終週まで登場するとアナウンスされています。

 NHK公式サイトでは、第23週(3月9日~13日)の場面写真に彼女と思しき後ろ姿も映っています」(前出の女性誌編集者)

 サワは、うまく流されて生きるトキと対照的。教員試験の勉強をするなど、道を切り開こうと努力する女性という側面が強調されていた。また、松江編の終盤では、サワが教師・庄田多吉(濱正悟/31)と両想いになるも、自分の信念やトキへの対抗意識から庄田の告白が受け入れられず――という展開が描かれ、多くの視聴者の共感を呼んだ。

 彼女のモデルは、松江で地元初の女性教師として活躍した渡部トミさんと、現在も東京・赤坂にある私立女子中学校・高等学校『山脇学園』の創設者・山脇房子(小倉フサ)さんの2人だと明かされている。

「トキが松江を去ったのが明治24年(1891年)年11月。史実を踏まえると、トキとヘブンは明治26年(1893年)に1度、松江に戻る用事ができるため、そこでタエとサワも再登場かもと見られています。

 サワはモデルの女性が2人とも史実では結婚していること、破局後も庄田と一緒にいる場面があったことから、最終的に庄田と結婚する流れになる可能性もありそうです」(前同)

 サワは恋路だけでなく、教員試験の結果もまだ描かれていないこともあり、

《おサワちゃん 試験 受かったかなぁ》
《おサワちゃんは正規の先生になれた?庄田さんとどうなった? そんなことチラッとでも描いてくれたら良いな》

 といった再登場に期待する声が多く寄せられている。

「『ばけばけ』は“熊本編”に入ってから大きな展開もなく、視聴率も急降下。これまでは15%台前後が基本でしたが第21週(2月23日~27日)の週平均世帯視聴率は14.4%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)で、3月2日(第22週)も14.4%と14%台が続いています。

 今回、DAIGOさんの登場で連想さた北川さん演じるタエと、再登場が期待されているサワ(円井)。退屈なストーリー面だけでなく、吉沢亮さん演じる英語教師・錦織友一もそうですが、松江編で活躍し、熊本編になって出なくなってしまった大人気の淑女2人の求心力は大きかったのではないでしょうか」(同)

 最終回まで1か月を切った『ばけばけ』。復調のカギは、人気キャラクターの再登場なのかも。