■TOKIOメンバーも感嘆の声を上げる森本慎太郎の「やる気」
現在の『鉄腕DASH』には、timelesz・松島聡(28)と篠塚大輝(23)、なにわ男子・藤原丈一郎(30)、SixTONES・高地優吾など多くのSTARTO社タレントが出演している。
一方、森本が『鉄腕DASH』に登場したのは6年以上前の2020年2月から(※収録は19年冬)。以降、“後輩タレント”の出演は、森本と元Aぇ!group・草間リチャード敬太(30)、岸優太(30)との3人体制で安定。当時は彼らが“後継者トリオ”と言っても過言ではない雰囲気でもあった。
ところが、岸は23年9月末に旧ジャニーズ事務所から独立し、「TOBE」でNumber_iとして再始動。そして、草間は25年10月に警察沙汰の不祥事を起こしてしまう。それにより、2人とも正式に降板は発表されていないが、新規出演は見えない状況にある。
岸・草間がいなくなった後、一人残った森本だが、彼は“『鉄腕DASH』に貢献したい”という思いが人一倍強いことで知られる。SixTONESや個人活動で多忙を極める身でありながら、プライベートで一級小型船舶操縦士、ユンボを運転するための重機の資格、ダイビングのための潜水士の資格などを取得していることからも、それは明らかだ。潜水士の資格を取った際は番組で「『DASH海岸』で力になれることは何か」と自ら考えて資格を習得したことを明かし、TOKIOメンバーも感嘆の声を上げていた。
「森本さんは、SixTONESが本格的に人気になる前から“『鉄腕DASH』で頑張ってる子”というイメージも強く、それもあって幅広い視聴者に受け入れられています。昨年に開設した自身のYouTubeチャンネルも、その内容が『鉄腕DASH』らしいと話題になりましたよね」(前出の芸能プロ関係者)
森本は昨年12月26日に個人のYouTubeチャンネル『アマゾン森本チャンネル』を開設。南米アマゾンで自然環境と野生動物の実態を調査する動画シリーズを、今年1月11日公開の「完結編」まで計7本(※予告含む)投稿。
同シリーズは企画の内容に加えて、『鉄腕DASH』で「グリル厄介」などの企画に出演している静岡大学教育学部講師の加藤英明氏(46)も同行していることもあり、『鉄腕DASH』を連想する声も多い。
■森本慎太郎は「日テレに信頼されているタレント」の理由
「そういった濃厚な“『鉄腕DASH』イメージ”の良さに加えて、森本さんは日テレにも深く信頼されているタレントの1人です。昨年4月から始まったグループの冠バラエティ番組『Golden SixTONES』は大人気。日テレの日曜夜は“『鉄腕DASH』→『世界の果てまでイッテQ!』→『GOスト』”という編成ですから、森本さんが『鉄腕DASH』で活躍すれば、『イッテQ』を挟んで『GOスト』も見てくれるのではないでしょうか」(前同)
森本は俳優としても活躍しているが、日テレドラマへ出演することも多い。『ZIP!』内ドラマ『泳げ!ニシキゴイ』(22年7月期)、『だが、情熱はある』(23年4月期)、『街並み照らすヤツら』(24年4月期)の3作品で主演を務めた。昨年10月期の話題作『良いこと悪いこと』でも、重要な役で出演。
特に『街並み照らすヤツら』は、日テレが諸事情から当初予定していた作品を制作できなくなり、ギリギリのスケジュールで撮られたドラマ。24年3月の定例会見では、「かなり大変な役割を課してしまうわけだが、お芝居の力、タレントとしての能力に期待をして決めた」と、日テレサイドが急きょ森本に頼ったことを明かしている。
「出演歴の長さ、そこでの奮闘から『鉄腕DASH』の多くの視聴者からも受け入れられていて、日テレからの信頼も厚い。そして、番組のために資格を取得したりするなど、本人がとても意欲的です。
城島さんは、個人事務所のHPで『鉄腕DASH』への継続出演にあたって、多くの方々から授かった知恵と志を《次の世代へとつないでいくことは、長く関わってきた者としての責務》と綴っており、今後はより保護者的な立場になっていくと見られます。国分さん、松岡さんが去り、城島さんも今後の立場を表明した番組は、すでに“新”『鉄腕DASH』と言えるものなのかもしれません。そんななかで、森本さんが“番組の顔”となり引っ張っていくのではないでしょうか」(同)
現状、『鉄腕DASH』で「新宿DASH」以外の全メイン企画に出演している森本。30年以上続く番組を牽引するのは彼しかいないだろう。