■「知らないとヤバい自転車ルール」、ついついやってしまっていることは
第6位(8.0%)は、歩道を通行時徐行(歩行者優先)。
歩道はあくまで歩行者のための道路なので、歩行者の安全を最優先にするルールが厳格化する。やむを得ず歩道を通行する場合は、必ず車道寄りの区域を徐行しなければならず、違反した場合の反則金は6000円となる。
徐行とは、すぐに停止することができるような速度で進行することで、歩道に入る際は歩行者と同じペースに合わせて速度を落としたい。
「違反者がたくさん出て、不満の声が上がりそう」(36歳/男性/自由業)
「歩いていると怖いときがあるのでいいと思う」(37歳/女性)
「全てのルールを守れそうにないので自転車には乗らないようにする」(32歳/男性/パート・アルバイト)
「かなり危ないと思うことが多いのでよいことだと思う」(49歳/男性/医師・医療関係者)
「もう自転車は乗りたくない」(38歳/男性)
第4位(11.0%)は、並行走行禁止、運転者以外の乗車禁止。
「軽車両が並進することとなる場合においては、他の軽車両と並進してはならない」と定められており、周囲の通行の妨げになるため禁止されている。違反した場合は反則金3000円が科せられる。
友人や家族などと自転車で出かける場合、ついつい横並びに並走してしまうこともありそうだが、今後は前後の間隔を空けて一列で走ることを徹底したい。例外として「並進可」の道路標識がある区間に限り、2台まで並んで走ることが可能だ。
「きちんとしたルール説明を受けないままに厳格化するのはどうかと思う。それなりに講習を受けさせるなどして適切な知識を持たせるべきだし、もう怖くて今後、自転車には乗らない」(45歳/女性/パート・アルバイト)
「自転車がルールをしっかりと守ってくれそうなのでよいと感じる」(33歳/男性)
「危ない自転車が多いからいいと思う」(24歳/女性)
「車のドライバーとしては厳しくしてほしい」(47歳/女性/会社員)
「きちんと守ってくれるのかどうかだと思う」(43歳/男性/会社員)
「これまでなあなあだったので仕方ない」(49歳/男性/会社員)
運転者以外の乗車は、小学校就学の始期に達するまでの幼児を適切な方法で乗せる場合以外は全て違反で、反則金は3000円。
一方16歳以上の運転者が一般的な自転車を使用する場合、補助席を用いて小学校就学の始期に達するまでの幼児1名を乗せることは可能で、4歳児未満の幼児1名を子守バンドなどで確実に背負った状態で運転することも認められている。
安全性に関する一定の基準をクリアした「幼児2人同乗用自転車」であれば、最大2名まで幼児を同時に乗車させることもできる。
「爆走ママチャリが減るといい」(46歳/女性/会社員)
「歩道でスピードを出す自転車はもっと厳しく取り締まればいい」(49歳/男性/会社員)
「歩行者や車の運転手としての立場から見ると、危険な自転車が排除されるという点で賛成。一方、自転車を運転する立場から考えると、道路環境によっては順守するのが難しいルールもあるので、できるだけ自転車の運転はしたくないと思ってしまう」(48歳/男性/公務員)
「当然のことだが、わけの分からないルールもたくさん含まれている感じがする」(35歳/女性/自由業)
「危ない運転が多いので、厳しくしてルールを守る人が増えてほしい」(31歳/男性/会社員)
「ルールを厳格化する前に、自転車レーンの整備など環境を整えるべき」(48歳/男性/自由業)
「賛成だし、運転する側の自分もルールを守ろうと思う」(44歳/男性/会社員)
■「知らないとヤバい自転車ルール」ランキング
1位 イヤホン使用運転禁止
2位 運転時携帯電話使用禁止+B4:C10
3位 一時停止標識での一時停止
4位 並行走行禁止
4位 運転者以外の乗車禁止
6位 歩道を通行時徐行(歩行者優先)
7位 傘差し運転禁止
7位 車道は左側通行(車道通行の原則)
9位 ヘルメット着用の努力義務
10位 運転時携帯電話使用禁止