連日熱戦が繰り広げられるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。我らが侍ジャパンは3月6日の台湾戦、7日の韓国戦を連勝。8日のオーストラリア戦も制し、3連勝でプールC首位通過を決めた。そんな中、驚きの試合結果と球界関係者の間で受け止められたのは、8日に行なわれた韓国対台湾の一戦である。
「WBCでは過去4戦して韓国が台湾に全勝。しかし、この日は台湾が延長10回まで続いたゲームをタイブレークの末に制しました。まさかの大番狂わせに試合後はキャプテンを務めるチン・ケツケン選手(32)もメディアの取材を前に“韓国に勝てたということは、私たち若い世代には自信になった”と語るなど興奮を隠せない様子でした」(スポーツ紙記者)
緊迫の試合内容以外にも台湾チームの注目度を高めているのが、チームを鼓舞するチアリーダーのキュートさだ。
「台湾プロ野球6球団の精鋭36人で構成された台湾代表野球チームの公式チアリーダーチーム『CT Amaze(CTアメイズ)』から、さらに1球団2人ずつが選抜され12人のチアが来日しました。台湾チア界の“2トップ”と称され、青年誌のグラビアなどでも活躍するリン・シャンとチュン・チュンをはじめ日本でも名が知られるメンバーも来日しています」(前同)
SNS上では、《台湾チアのレベルは高い》、《リンシャンマジで可愛かった! 台湾チアのみなさん、感動を本当にありがとうございました》や《WBC色々見てるけど台湾チア可愛すぎんだろ》といった声が溢れている。
チャーミングな笑顔、ハツラツとした動き、抜群のスタイルで舞台を盛り上げる彼女たちだが――その裏には大変な苦労と台湾チアならではの問題が潜むようだ。たとえば2024年2月初旬には、楽天モンキーズのチアリーダーで、今回のWBCにも参加しているモンジュに闇営業疑惑が持ち上がったことがある。
「球団幹部が3年にわたり球団に内緒でチアを商業イベントに引っ張り出しては、1億円以上を不正に稼いでいたというのです。その後、球団幹部の1人は捜査当局により身柄を拘束されました。これらの“闇営業”にモンジュも駆り出されていたと現地メディアでは報じられました。美人チアも不正に関わっていたとあって、台湾国内では高い注目を集めました」(同)
実際、捜査当局による聴取を受けたと伝えられたモンジュは、騒動後にSNSを更新。《精神的に影響がなかったと言ったら嘘になる。でも、私は何も悪いことはしていない。司法の判断を信じている》と記し、自身の潔白をアピールした。