熱戦が続くWBC(ワールドベースボールクラシック)。我らが侍ジャパンは韓国、オーストラリア、台湾、チェコと同居した1次ラウンドPOOLCを4戦全勝で首位通過。決勝トーナメントを戦うことになるアメリカ・マイアミの地へと進出した。
今大会の中継を日本国内では動画配信サービスのNetflixが手掛けるが、その他にも国内では大手広告代理店・電通を通じてWBCの放送権を獲得している放送局が2局ある。
スポーツ紙記者が話す。
「ラジオのニッポン放送と文化放送です。今大会をNetflixが日本国内で中継するにあたって、同社は主催者側と150億円もの巨額の契約を結んだとされています。一方、動画ではなく音声で試合を伝えるラジオでは1試合当たりの放送権料は500万円ほどと見られています」
映像メディアでは有料放送でしかWBC観戦ができない中で、ラジオでなら無料で試合を楽しめるとあって、これには野球ファンも大喜び。
SNS上では、
《WBC 映像はネットフリックス だけしか観れやんけど ラジオ放送 全試合生中継 あるのん今知った》
《WBCの為だけにネトフリに加入する気にはなれないのでラジオを聴きながら応援しようと思います》
《昨日、ラジオを引っ張り出してWBCを聴きました。》
といった声も寄せられた。
そんな中で驚きの話が聞こえてくる。WBCの中継を行なうニッポン放送の関係者が話す。
「ニッポン放送が侍ジャパンの出場全試合の生中継を発表したのは昨年12月12日のことです。すると、年明け1月20日に、今度は文化放送もマイアミの地で開催されるWBCの準々決勝、準決勝、決勝の中継を行なうと発表したのです」