■高橋由伸氏“再登板”説も「今は託せない」
C とある大物OBも“今の巨人だと監督になりたい人はいない”と断言していました。フロント内部には、高橋由伸の再登板を願う声もありますが……。
B やっぱり彼には、読売グループとして、半ば無理やりユニフォームを脱がせたことへの負い目がある。ただ、今のチーム状況では託すに託せないのが本音。
A それもあって、仮に2年連続のV逸でも阿部慎之助監督の続投はありうる。つまりは、消極的な監督継続だよね。すぐ、由伸に禅譲できない以上、それが一番じゃないか、という。
C まぁ、選手からの人望がないのは本人の責任としても、今の体たらくは編成の力不足も原因ですし。
A 山口寿一オーナーは世間が思っている以上の権力者。最終的には、あの人の胸三寸でしょう。
来季は、とりあえず阿部続投。で、時期が来たら、吉村禎章&水野雄仁の編成2トップも含めて全取っ替え、みたいな大ナタを振るう……という筋書きじゃないかな。人望の厚い長野久義がフロント入りしたのは、体制刷新の予兆でしょう。
B その山口オーナーは高卒2年目の石塚裕惺(19)を「期待の一人」と名指ししている。
A あれは「上で使え」というメッセージ。つまり、今季は新生巨人の足がかりを作れということ。フロント内部でも“今年は育成でいい”という意見も出てきたからね。
C 昨年までの2軍監督・桑田(真澄)さんが巨人のキャンプでの練習について“ちょっと昔ながらの練習になっているので、今の時代の流れに沿った最新のトレーニングをしてもらいたい”と苦言を呈してました。うまく若手を育成できればいいんですが。
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