■“好感度は幻想”――ドンデコルテ渡辺銀次の本音か

『くりぃむナンタラ』では、漫才の締めワード「もうええわ」を言われないままボケ役が漫才を続けられるか、という企画がある。

 渡辺は同企画で、現代社会が過剰に“善人”を要求する「汎ホワイト社会」であり、自分は限界を迎えたらわざと好感度を下げる行為をすると主張。小橋が「渡辺さんは凄い好感度が高い状態なんだから」と言うと、「好感度というのは皆さんの脳内にある幻想です。私の実像とは大きく違う。私も女性とたくさん遊びたい」と熱弁。女性の話をしないのは好感度目的ではなく、単に中年になった頃から異性の話をしてもウケなくなったからだと説明した。

アンジャッシュ渡部建さん(53)しかり、タレントの好感度が高すぎるとマイナスの話が出た時に非常に危険ですからね……」(前出のバラエティ番組ディレクター)とも言われるが――そんなドンデコルテの一方で、『M-1』王者であるたくろうは、「想定外の出来事が起きた」(前同)と言われているようだ。

「『M-1』チャンピオンのたくろうは、3月21日放送予定の人気特番『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)への初出場も決まっているなどもちろん大人気ではあるのですが、準優勝のドンデコルテに比べるとやや勢いが落ちてきているとも言われていますね。その理由の1つではと言われているのが、赤木さんの結婚発表だという話ですね」(同)

 赤木は、今年1月20日放送の『行列のできる法律相談所 2時間スペシャル』(日本テレビ系)の番組内で、2年ほど同棲していた恋人と25年8月に結婚していたことを公表。多くのファンは祝福しつつも――どこかショック、という感情を抱いたようだ。

《たくろうの赤木って結婚してるのかーーー!おめでとうだけど、すごいショックだーーー》
《たくろうの赤木さんがもし結婚の発表をしたなら、なかなかショックだ… なんでだろう、ただファンなだけなのに》
《たくろう 赤木が結婚で、なぜかショックを受けている 割とタイプかもしれない…》

 といった複雑な心境だという声がXにも多数寄せられていた。

「赤木さんはなんとも無防備で、いつも素直な感じですよね。その姿に思わず母性をくすぐられてしまう女性も多いようです。守ってあげたくなる可愛い系としてアイドル的な人気もあると。それだけに彼の結婚にショックを受けてしまった女性ファンも多く、その影響が出ているという見方がありますね。

 もちろん、たくろうは『M-1』優勝後、Google、トヨタ自動車、JTB、マクドナルド、やよい軒といった大手企業とのコラボCMが続々と決定するなど、売れているのは間違いないですが」(同)

 瞬間視聴率は関西で29.0%という驚異的な数字を叩き出した昨年の『M-1』。それから3か月――トップ2に輝いた両コンビには“課題”もあるようだ。実力は十分の2組だけに、今後も大活躍を見せてくれるだろう。