4月8日放送の『King&Princeる。』で見せた、King&Princeの神宮寺勇太(25)が雄姿が大きな話題を集めた――。
同放送で神宮寺は、新潟県魚沼市を訪問。「日本三大奇祭」の一つとも言われる「裸押合大祭」に参加したのだ。
「まず、上半身裸でサラシを巻き、境内を練り歩いてから水行で身を清める。そして、毘沙門天を拝むこと、12枚しか撒かれない貴重な“御灰像”の木札ゲットを狙い、およそ200人の人間が堂内で押し合いをする、ガチガチにハードなお祭りです。VTR前に“生きてきてロケした中で一番過酷でした”とまで神宮寺さんは話していました」(女性誌編集者)
参加者の勢いに押されてスタッフが神宮寺を見失うばかりか、カメラまで壊れてしまう過酷なロケだったが、神宮寺は果敢に立ち向かい、毘沙門様を拝むことに成功した。
結果的に木札を取ることはできなかったが、神宮寺のガッツをスタジオのキンプリメンバーは称賛。
高橋海人(24)は「なかなかあそこまで男として熱くなれる瞬間ってない」「途中からの神宮寺の顔がたくましくて、なかなか見ない勇ましい顔をしてる」、平野紫耀(27)は「すごかった。やっぱロマンありますね」と、それぞれコメントしていた。
「神宮寺さんは以前から、“国民的彼氏”のキャッチフレーズを持つようにキンプリでも1番のモテ男として知られていましたが、ガチンコの勇ましさも兼ね備えていて、それを見せつけてくれましたよね。
そして同時に神宮寺さんは、メンバー間の潤滑油的ポジションで活躍してきたこともあり、他メンバーのトーク中にも、よく神宮寺さんの名前が出てくるんですよね」(前同)
たとえば、高橋はSixTONESの森本慎太郎(25)と主演ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)でタッグを組むにあたり、4月13日発売の『女性セブン』(小学館)で対談しているが、そこでも神宮寺の名前を出している。