安田顕演じる死んだはずの夫が1年ぶりに帰宅したことから始まる松下奈緒主演ヒューマンサスペンスドラマ『夫に間違いありません』(フジテレビ系)が3月23日に最終回を迎える。安田は、全てのトラブルの元凶となるクズ夫を演じ、反響を呼んだ。
普段の安田は、どちらかというと穏やかで人間味溢れる人柄だが、役柄によって怖いほど雰囲気が変わり、クズ夫役もハマっていた。安田のようにクズ役で輝く俳優は多い。そこで今回は20~40代の女性100人に「いい人そうなのにクズ役が似合う俳優」について聞いてみた。(自社リサーチ)
錦戸亮は、1~2月放送の菊地凛子主演ドラマ『嘘が嘘で嘘は嘘だ』(フジテレビ系)に、ヒロインの元夫役で出演。過去に不倫をしていたこともあるだらしのないキャラクターだが、単なる冷徹な悪人ではない憎めないクズ役だった。
「クドカンのドラマでの情けない男役がハマっていた」(43歳/女性/パート・アルバイト)
「『離婚しようよ』のジゴロ役がネットで評判だった」(29歳/女性)
「色気があってクズっぽい役がハマりそう」(44歳/女性/会社員)
中村倫也は今期、ドラマ『DREAM STAGE』(TBS系)で主演、元天才音楽プロデューサー役を熱演した。
中村は今回のドラマのような熱意のある役、好青年役にも定評があるが、2018年放送の仲里依紗主演ドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)では、非情なモラハラ夫役を好演。さらに2019年放送の黒木華主演ドラマ『凪のお暇』(TBS系)では、誰にでも優しくて自覚なく女性をダメにしてしまう“メンヘラ製造機”のクズ男役を演じた。
「けだるそうな演技がうまいから」(48歳/女性/会社員)
「いい人そうに見えるから悪い男の役をやるとハマりそう」(49歳/女性)
「『凪のお暇』のメンヘラ製造機がピッタリだった」(39歳/女性)
第8位(4.0%)は、竹内涼真。
竹内は今期、3月17日に最終回を迎えた『再会~Silent Truth~』(テレビ朝日系)で主演、過去にうしろめたさを抱えた刑事役を好演した。
竹内のクズ役といえば、昨年大ヒットした夏帆とのダブル主演ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系)での、「料理は女が作るもの」という化石のような価値観を持つモラハラ気味のサラリーマン彼氏役。一方、ストーリーが進むにつれ、素直でどこか憎めない愛嬌も持ち合わせるキャラに変わっていき、視聴者から人気を博した。
「お人よしっぽい顔だから、逆にクズっぽい役が合いそう」(47歳/女性/会社員)
「『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の役がハマっていたから」(48歳/女性)
「俺様役が似合う」(29歳/女性/主婦)