鈴木亮平(42)主演のTBS系日曜劇場『リブート』(夜9時~)は3月29日、最終回を迎える。

 同作は、2026年1月期ドラマでは断トツトップの人気を誇り、第9話(3月23日)の視聴率は世帯視聴率11.3%(関東地区/ビデオリサーチ調べ、以下同)、個人視聴率7.0%、テレビ界で重視されているコア視聴率(13~49歳の個人視聴率)は3.9%。前回(15日)を上回る数字で、人気は右肩上がりだ。

 そんな注目度ナンバーワンドラマの最終回予告が解禁されたが、その内容からメインキャストとして出演中のKing & Prince・永瀬廉(27)が活躍することになりそうだと注目を集めている――。

【以下、『リブート』ネタバレを含みます】

 連続ドラマ『リブート』は、パティシエ・早瀬陸(鈴木/整形前は松山ケンイチ/40)が、2年半前に失踪した妻・夏海(山口紗弥加/45)の白骨化遺体が発見され、身に覚えのない妻殺しの容疑をかけられるところから始まる。

 早瀬は自身の潔白を証明するため、裏組織の人間・幸後一香(戸田恵梨香/37)の協力を得て、容姿を悪徳刑事・儀堂歩(鈴木・一人二役/後に死亡)に“リブート”。そして、表向きは飲食やホテルビジネスを手掛ける「ゴーシックスコーポレーション」の代表・合六亘(北村有起哉/51)が運営する裏組織に潜入するするエクストリームファミリーサスペンス。

 今回注目を集めているのは、永瀬演じる合六の部下・冬橋航。表の顔は“トー横キッズ”に食事や寝床を提供する活動をしているNPO法人「しぇるたー」の職員で、冬橋自身も元トー横キッズ。「家族に捨てられた子どもたちの居場所を作りたい」という夢があるが、過去に合六に命を救われたことで組織に入り、汚れ仕事を引き受けている。

 そんな冬橋は「しぇるたー」の代表・マチ(上野鈴華/25)とトー横キッズ時代からの付き合いで仲が良かったが、マチは組織を揺るがす“100億円相当の商品盗難事件”に関わった結果、第7話で死亡。その原因を作った一香(実は整形した夏海)、彼女を庇う早瀬と対立することになる。

 第9話では、早瀬が冬橋に、すべての黒幕が合六であると説明。それでも冬橋は早瀬を始末しようとするが、早瀬の「お前は人を殺したいんじゃないだろう! 誰かを救いたいんだろう! こんなことをして、マチが喜ぶと思うか」という説得に心が揺れ、早瀬を逃がそうとする。

 ところが、冬橋の裏切りの可能性を合六は見越していて、その場に合六の部下・菊池(ドランクドラゴン塚地武雅/54)が拳銃を持った部下を連れて登場。早瀬も冬橋も絶体絶命――という場面で、第9話は終了した。シチュエーション的に、同じ場面にいる冬橋の相棒・霧矢(Mrs.GREEN APPLE・藤澤涼架/32)が助けてくれる可能性はゼロではないが、最終回を前にして絶望的と言えるシチュエーションだ。

 そして、冬橋役の永瀬は約3年前、同枠の福山雅治(57)主演作『ラストマン-全盲の捜査官-』(23年4月期)でも、最終回直前の絶体絶命ぶりが話題になった事がある。永瀬は同作に刑事・護道泉役で出演。レギュラーキャストとして活躍していたが、最終回直前に悪人に腹部を刺され、生死の境をさまよう――という展開だったことから、

《この展開に何故か既視感を持ってたんだけど、よく考えたら脚本家がラストマンと同じ黒岩さん(※黒岩勉/52)だった。最終回に向けて永瀬廉さんの安否を心配させがち》
《ラストマンの再来じゃん大事な1週間生きた心地しないよー》

 と、当時の緊張感を思い出す声も。