ジャニーズの人気グループＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅが５人体制で活動できるのも残りわずか。メンバーの岸優太（２７）、平野紫耀（２６）、神宮寺勇太（２５）が５月２２日をもってグループを抜けた後、キンプリは永瀬廉（２４）と高橋海人（２４）の２人組ユニットとして新たなスタートを切る。

　ファンの間では「れんかい」の愛称で、これまでも親しまれてきた永瀬と高橋の最年少コンビ。お互いのことをどう感じているのだろう。

「グループの半数以上にあたる３人が脱退を決意したことは、当然、永瀬と高橋にとってはショッキングな出来事であったことは間違いないでしょう。その際、グループの活動休止や、グループを解散し２人もソロでやっていく案が出なかったわけではないでしょうが、永瀬と高橋は２人になってもキンプリを守っていくと決めたのです。その決意は生半可なものではありません」（音楽関係者）

　そんな大きな決断をした永瀬と高橋はお互いのことをどう思っているのだろう。過去に、ファッション誌『ｗｉｔｈ』（講談社）の２０２１年４月号のインタビューのなかで、「２人でいるときのここが好き」というテーマに沿って、お互いの印象をこんな風に話している。