「やはり、“りくりゅう”は特別ですね。凄い視聴率を叩き出しました」
と言うのは民放キー局関係者。ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートペアで金メダルを獲得した“りくりゅう”こと三浦璃来(24)、木原龍一(33)ペアを特集した『徹子の部屋 特別編』(テレビ朝日系)が3月20日に放送され大きな反響を呼んだが、同番組の“結果”はテレビ界でも大インパクトだったようだ。
番組ではミラノ・コルティナ五輪での演技を2人が解説したり、リンク外のやりとりにも焦点が当たった。また、番組公式SNSには名場面が投稿され、木原選手が三浦選手の手を握りながら「運命だと感じた」と話し、その後に三浦選手が「この人しかいない」と応じる場面も感動を呼んだ。
木原選手はショートプログラムで5位に終わった直後を回顧。この時、2人のコーチであるブルーノ・マルコット氏の存在が大きかったようだ。木原選手は「“まだ試合は終わってない”って。“野球も必ず9回裏まで試合はある。だからこの試合は終わってないんだ”って、僕を勇気づけてくれて。常にポジティブ。本当に心の支えです」と、コーチの言葉があったからこそ奮起できたと明かしていた。
また、司会の黒柳徹子(92)から「野球の大谷(翔平)さんがお好きなんですか、あなたは?」と問われた木原選手は「はい、大谷さんを応援させていただいてます」と応じていた。
大谷翔平選手(31)の好きなところについて「漫画でもできすぎのような、素晴らしい能力っていうのを見ていて、大谷選手のように、野球選手になりたいなって」と話すと、隣に座っていた三浦選手は「お~い、おいおいおい!」と笑顔で木原選手の腕をつかんでツッコミを入れるという仲睦まじさも見せつけた。
「ミラノ・コルティナ五輪は日本勢のメダルラッシュに沸きましたが、最大のハイライトとなったのはりくりゅうペアが金メダルを獲得した瞬間ですよね。大会終了から1か月以上が経過しましたが、りくりゅうフィーバーはいまだ衰え知らず。
4月上旬に東京と大阪で行なわれるアイスショー『スターズ・オン・アイス』は、そのシーズンで活躍した選手を招待して行なわれますが、チケットの売れ行きは例年かんばしくないそうなんです。ところが、同アイスショーに出演するりくりゅうペアが金メダルを獲得した直後からチケットが急激に売れるようになり、新たに追加2公演が決まったほど。あらためて2人が多数の人から支持される存在だということが明らかになりましたよね」(スポーツ紙記者)