■永瀬は、自身のモットーをエールに変えて

 高橋と同じくキンプリを継続していくことを決意した永瀬は、《とにかく楽しいんでほしい!人生の変わり目だからこそ自由に、自分が楽しむことをいちばんに考えていってほしいな》との言葉で、新たな生活をスタートさせる人にエールを送っている。

「永瀬自身、少々不安なことがあったとしても『まずは全力で楽しむ』を、モットーとしているのでしょう。短い言葉ではありますが、5人それぞれの個性が光る言葉の数々に、今の彼らの心境が透けて見えるような気もします」(前出の情報誌記者)

 これから進むべき道は別々のものになってしまうかもしれないけれど、今、それぞれの胸には、仲間たちへのエールが渦巻いているのかもしれない。