魂の伝道師、ラモス瑠偉のコラム。

 森保一監督率いる日本代表は2022年カタールワールドカップ(W杯)でドイツとスペインを撃破し、昨年10月にはブラジルから初勝利を挙げるなど、躍進著しい状況です。

 ブラジル戦の時は私も東京・味の素スタジアムに足を運びましたが、サポーターのすさまじい熱気と声援が印象的でした。老若男女問わずサッカーの理解度が高まっていると感じましたし、愛国心の意味を理解していると痛感しました。そういう日本になったことを今、嬉しく思っています。

「日本がW杯で優勝するためには国民の熱気が必要だ」と森保監督も口癖のように言っていますけど、本当にその通りだと思います。私の代表時代も常にサポーターの応援が届いていましたし、ドーハの時も大きなパワーを感じていました。