「4月から自転車の交通違反に対して青切符を切る制度が始まるなど、全国的に交通意識への高まりが見られる中、動向が注目されている人物がいます」(全国紙社会部記者)
それが、れいわ新選組の山本太郎代表だ。
「昨年10月、山本代表は佐賀県内の高速道路で速度違反自動取締装置、いわゆるオービスに検知されました。ところが、警察からの出頭要請を3か月も放置。
しかもピカッとされた直後に、オービス探知機を秘書に政治資金で購入させたそうなんです。遵法精神が欠落していると、非難の声が上がりました」(前同)
事実、速度超過の罰則は厳しい。
「一般道で30キロオーバーなら免停に加えて反則金は6~8万円。高速道路で40キロオーバーなら免停に加え、8~10万円の罰金が科されます」(同)
そんな中、「オービスの運用状況が、かつてと大きく変わっている」と話すのは、交通ジャーナリストの村松虎太郎氏だ。
「予告看板2枚を置いて、道路の横や頭上に設置する『固定式』がかつての主流でしたが、その数も減少し、設置されていても実際には運用していないのではと思われるものが増えています。
その一方で増えているのが『移動式』。手軽に設置場所を動かせるため、毎日、異なる場所で取締りを行えるんです」(前同)
いつ、どこに現れるか分からない移動式の増加もあって、現在、カー用品店や家電量販店には、オービス対策のレーダー探知機がズラリと並んでいる。
都内のカー用品店で店員に違いを尋ねると、次のように説明してくれた。
「現在、移動式オービスは4種類あり、それぞれが、それぞれの波長を出しています。しかし、2万円台の安いレーダー探知機では、すべてに対応できていません。
ですから“安心を買う”という意味では、4つの波長すべてをキャッチできる4万円以上のハイエンド機がオススメです」