■安物は街中で鳴りっぱなしに
誤作動も大きな判断要素になるという。
「レーダー探知機は、特定の周波数や赤外線を感知してアラームを鳴らすという仕組みです。ところが、世の中にはオービス以外にも赤外線を出しているものがたくさんあります。一番多いのが、自動販売機。増加しているキャッシュレス決済対応機種は、赤外線を出すんです」(前出のカー用品店の店員)
そのため、判別力の劣るモデルは、街中で鳴りっぱなしになってしまうという。
「上位モデルは、独自のアルゴリズムによってオービスの波形だけを掴み、“誤作動85%カット”などとうたっています」(前同)
メーカーによっても差異や特徴があるようだ。
「この分野のトップランナーは『ユピテル』。社員や調査部隊が実際に日本全国の道路を走り回って足でデータを稼いでいるんです。一方、『セルスター』や『ブリッツ』は“データ更新無料”を売りにしています」(同)
何はともあれ、速度を守って、安全運転を心掛けてほしい。