■映像ディレクターや福田雄一監督が語る目黒蓮の撮影現場での“人間力”

 さらに今回のPV発表を巡っては、撮影を担当した映像ディレクター・斎藤正利氏や福田監督がXで目黒の人柄に触れたことも話題となっている。

 斎藤氏は、目黒はアクション練習のとき、納得いくまで何度も反復練習をお願いするが、終わると関わった全員に「ありがとうございました」とお礼を言うとポスト。《お礼を言いに行く。毎回。必ず》と強調し、

《若さやビジュアル、運とかで主演になる人いますけど、主演を張り続ける人って、また一緒に仕事したくなる人柄を持つ人だと思います》

 と、目黒の人柄を絶賛した。

 福田氏も上記の投稿を引用し、《撮影中もOKが出るたびに「ありがとうございます」って言ってました》とコメント。一番覚えている場面として、福田氏が目黒に「もっと目と口、大きく開く?」と聞くと、「はい。頑張らせて頂きます」と返されたことを振り返り、

《だいぶコメディ的な演出だったのに、そんな時にも真摯に取り組んでくれたなあと》

 と、目黒へ感謝の言葉を綴った。

 撮影現場を知る関係者たちのリアルな目黒評にも、ファンは沸騰。

《目黒くんの、真摯に一生懸命に真っ直ぐに全身全霊に向き合って取り組む人間力に魅了されるのが手に取るようにわかります 素敵なエピソードありがとうございます》
《また一緒に仕事したくなるって思ってもらえるなんて作品に対する姿勢が周りの皆さんに ほめられてるんだなって嬉しくなる》
《売れて環境が変わる中でも少しも驕らず自分を甘やかさずに真面目で礼儀正しく黙々と自分の仕事と向き合い続ける変わらないところ、本当に尊敬する》
《ファンが思う目黒蓮と間近で接する方たちが語る目黒蓮にミリもズレがないのほんとすごいことだよね》

 といった、目黒の人間力に感服する声が多く寄せられている。

 目黒は俳優として超ストイックなことで知られる。たとえば、目黒は浜辺美波(25)とのダブル主演映画『ほどなく、お別れです』(今年2月6日公開)では“葬祭プランナー”を演じたが、撮影時期に別の仕事で海外に行く際にも、飛行機の中で動画を何度も見返すなど徹底して納棺師の役作りに励んでいたという。

 同作を監修した納棺師・木村光希氏は2月5日配信の『WEB女性自身』に、《海外から帰国して、その日に撮影現場入りすることがありましたが、文句の付け所がないものすごい仕上がりぶり》だったとコメント。自身のXでも、目黒の真摯な姿勢を何度も紹介している。

 そんな目黒は現在、ハリウッド作品『SHOGUN 将軍』シーズン2の撮影のためカナダに滞在中。『SHOGUN 将軍』の現場でもストイックに作品に取り組んでいるのは間違いないだろう。『SAKAMOTO DAYS』や『ほどなく、お別れです』のような目黒の“人間力エピソード”が、いずれ共演者やスタッフの口から明かされる日が来るのかも――。

特撮・ドラマ・映画ライター・トシ
幼少期に『仮面ライダーアギト』を観て複雑なシナリオに「何かとんでもないモノがスタートした!」と衝撃を受け、平成ライダー、そして現在放送中の令和ライダーを筆頭に、特撮作品を愛するように。
特撮出身の俳優を追う過程で一般ドラマや映画の世界にも興味を抱くようになり、旬なドラマ・映画は欠かさずチェック。エキストラとして作品に参加し、阿部サダヲ藤原竜也など一流の俳優陣の生の芝居に衝撃を受けることもしばしば。『極悪女王』をきっかけに、唐田えりかの演技に注目している。