お笑いコンビ・メイプル超合金カズレーザー(41)とお笑いコンビ・ニューヨークがMCを務めるフジテレビの情報バラエティ番組『超調査チューズデイ~気になる答え今夜出します~』(火曜19~21時)が3月31日にスタートした。

 同番組は、生放送で視聴者がいま一番知りたいホットな話題を番組ならではの切り口で“超調査”するという内容で、初回のテーマは「学校の先生リアル超調査」。学校の教育現場のリアルを調査した。4月7日の2回目では「食いしん坊の疑問を超調査」するとのことだ。

「春の改編期を迎え、新番組やリニューアルする番組がたくさんあるなか、フジテレビ局内でいろんな意味で注目されているのが『超調査チューズデイ』だといいますね。初回放送の評判はまずまずだったようですが……注目の理由は“危うさ”だといいます。

 というのも、番組開始にあたって制作会社などにスタッフを募ったところ“そのギャラでは……”とかなり断られたようですからね。それに現在も離脱者が出るような状況だといいます。

“スタッフ不足”――だから、フジ局内では“大丈夫か?”と心配されていると。そしてそもそも、生放送のバラエティ番組『超調査チューズデイ』がスタートしたのも、局の台所事情が大きいと言われていますね」(制作会社関係者)

 昨年1月に芸能界から引退した中居正広氏(53)の女性トラブルに端を発した一連の“フジテレビ問題”により、同局からは多くのスポンサーが撤退。CMはほとんどが戻ったとされるが、騒動で受けたダメージは甚大で、フジテレビではいずれの番組も制作費が大きく削減されることになった。

「ここ数年、毎年のように制作費がダウンしていたなかでのさらなる大幅カットですからね……。

 一般的なバラエティ番組は、タレントやスタッフがロケを行ない、そのロケVTRを編集し、スタジオでMCやゲストなどのタレントがそのVTRを見て、リアクションしたり感想を述べ、それら一連を編集した映像を視聴者が見る、という構造ですよね。

 それが、『超調査チューズデイ』は生放送ですから、スタジオでタレントがVTRを見る様子を編集なしに撮って出しができるんです。つまり、編集の手間や費用がかからないということ。生放送にしたのは制作費を大きく抑えられるからだといいますね。

 そして、カズレーザーさんをMCに起用したのは、放送事故が起こりかねない生放送でもしっかりと対応できるからと見られていますね」(前同)