■同世代女性の支持を得るためテレビとSNSで“使い分け”方針か
王林の最新投稿を受け、ネットには《以前のキャラのままなら唯一無二でライバル皆無だったのに、この路線に行ってしまうとライバルだらけで、これから先、加齢とともにお呼びがなくなってしまうよ》などと心配する声も寄せられている。
王林の最近のキャラクターやSNS投稿について芸能評論家の三杉武氏はこう見る。
「王林さんといえば、スタイル抜群の今風ギャルにもかかわらず、郷土愛がとても強い朴訥としたキャラというギャップがウケていたタレントです。ただ、23年にはロマンスが撮られ、その前後には積極的にグラビアもやっていましたが、そのあたりからは“迷走感”も漂い出しましたね。
現状、王林さんを支持しているのは上の層が中心と感じられ、孫や娘感覚で応援している感じもありそうです。ただ、モデルやアパレルのプロデュースをやることを考えると、同世代の女性の支持を集めることが彼女にとって強みになってくるはずです。みちょぱさん(27)や藤田ニコルさん(28)もテレビでのキャラとモデルとしてのキャラを使い分けていますしね」(以下、三杉氏)
王林は、『秘密のケンミンSHOW極』(読売テレビ・日本テレビ系)などのテレビ出演時のキャラと、SNSを積極的に使う若い世代向けのキャラを今まで以上に使い分けようとしているのではないかと三杉氏は指摘する。
「ただ、そうだとしても迷走感は漂っている感じがします。地元の事務所に戻ったのであれば、青森の仕事も増えるでしょうしね。それでも今後の長期的なビジョンで考えたら上の層だけではなく、同世代の女性の支持を高めたいという思いもありそうです。
王林さんも彼女の事務所サイドも、従来のテレビタレントとしての活動とSNSでの投稿をより切り離して考えるようになったのかもしれませんね」
古巣に舞い戻った王林だが、同世代の女性からの支持を得るため、インスタではより都会的なファッションやライフスタイルを公開していくことになるのだろうか。
三杉武(みすぎ・たけし) 芸能評論家
早稲田大学を卒業後、スポーツ紙の記者を経てフリーに転身。豊富な人脈をいかし、芸能評論家として活動している。多くのニュースメディアで芸能を中心にしたニュース解説を行ない、また「AKB48選抜総選挙」では“論客”とて約7年間にわたり総選挙を解説してきた。