4月10日、朝のバラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系、毎週月~金曜日、8時~9時55分)が放送され、番組最後に4月13日のスタジオゲストと番組内容が発表されたが、番組ファンからは不満の声が上がることになった。

 13日放送回は最強の卵かけご飯を決める新企画「ラヴィット!朝食サミット」を開催。番組初出演の“芸能界イチの卵好き”も登場するという。スタジオゲストとしてお笑いコンビ・マヂカルラブリーが出演する。

麒麟川島明さん(47)と田村真子アナウンサー(30)がMCを務める『ラヴィット!』は2021年3月にスタートして6年目に突入。同番組は『日本で一番明るい朝番組』と『ニュースなし! ワイドショーなし!』を掲げ、オープニングトークだけで2時間を費やしたり、レギュラー陣とゲストがゲームで対決して負けたほうが罰ゲームを受けたりと、終始ボケとツッコミが飛び交う“お笑い純度100%”とも言える早朝からのバラエティ番組として、特に朝から暗いニュースは見たくない人、お笑い好きから支持されてきました。

 ところが、6年目に入る頃から、オープニングトークが早々に切り上げられたり、3月30日からは“朝から元気な場所”に出演者が足を運び、中継を行なう『ラヴィット!中継』というコーナーが放送されたりと徐々にリニューアルが行なわれている感じですよね。また、毎日のようにグルメ企画やランキング企画が放送され、既存の『ラヴィット!』ファンからは不満の声が上がっていますね」(民放キー局関係者)

 13日にも「ラヴィット!朝食サミット」とグルメ企画が放送されることが発表され、

《毎日中継もグルメもいりません。他の番組でやってるようなランキングとかもつまらない。正直、リニューアルしてからつまらなくなってチャンネルかえてます。前のラヴィットがよかった》
《グルメにどうでもいいランキング フジテレビ見てるみたい ラヴィットらしさ無い》
《やはりグルメコーナーは毎日はいらない。紹介するのもほぼ東京グルメなので、地方民は興味が出ない》
《ラヴィット4月から新しいレギュラーとかコーナーとか噛み合ってない》
《あまり苦言を言いたくないけど。 ラヴィットどうした? ここ2週間酷いぞ》
《川島さんが楽しくないのが、見てる方に伝わってしまう》
《結局その改悪のせいでこれまでついてきていた視聴者が離れて、これまで以上に視聴率も伸び悩んでいるというね… 番組関係者はもう少し視聴者の声を聞いた方がいいんじゃないだろうか》

 Xには、《#改悪》というハッシュタグが付けられるなど、厳しい声が多数寄せられている。

『ラヴィット!』を巡っては6年目に突入するにあたり、シーズンレギュラーとして新たに6人が加入することが発表され、月曜日に白石美帆(47)、火曜日に高木菜那(33)、水曜日にM!LK・塩崎太智(25)と曽野舜太(23)、木曜日に風間俊介(42)、金曜日に柳原可奈子(40)が加わった。

「『ラヴィット!』は、主に若い層に刺さってこれまで支持されてきました。ただ、この春以降はお笑い色を少し薄め、時事ネタなども入れた明るいバラエティ番組のような形に変化していく可能性がある、とかねてから言われていましたね」(前同)

 当サイトも2月24日、『ラヴィット!』が今春から内容を一部リニューアルする可能性があると報道。当時、この件についてTBSに問い合わせたものの期日までに回答はなかった。

■「これがすべての証明です」麒麟・川島明もリニューアルに言及

『ラヴィット!』の今春リニューアルについては番組出演者も次々と言及。

 2月25日にはさらば青春の光森田哲矢(44)が「昨日ネットニュースで“芸人減らす”みたいなの出てましたけど……」と漏らすと、MCの川島は「誤解がないように言いますと、みなさん、そんなに変わらないんで。安心してください」と応じていた。

 3月3日には相席スタート・山添寛(40)が「記事読んだら、春に『ラヴィット!』リニューアルするっていって。いろんな情報が錯綜してるんですけど、まとめたら芸人が増えるんですよね?」と質問。これに川島は「いや、減ると思います」と即答するも、「減りませんし大丈夫です。安心していただいて結構でございます」と説明していた。

 3月31日にはお笑いタレント・水田信二(45)が「なんか、“『ラヴィット!』がどう変わるんだろう”ってちょっと不安だったんですけども、大木さん見て安心しました」と切り出し、ビビる大木(51)は「噂になっていたから。火曜日(の交代候補)は大木だろうって」と自虐を交えてコメント。

 これに川島は「芸人を減らすとか勝手な報道されましたけど、大木さんがいるじゃないですか! これがすべての証明です」と話し、大木は「ありがとうございます! 春からもよろしくお願いいたします」と頭を下げていた。

 前出の民放キー局関係者は言う。

「『ラヴィット!』は元々、視聴率はそれほど良くなかったんですが、どうやらここにきてスポンサーサイドに動きがあったようで、それでTBS上層部が“番組をリニューアルしないとマズい”となったと聞こえてきています。話題性の高さ、イベントの盛り上がり、さらにはTBSドラマの番宣など視聴率以外のところで大いに貢献してきた同番組ですが、そうしてリニューアルされることになったと言われています」(同)