刑事ドラマ『ボーダレス~広域移動捜査隊~』(テレビ朝日系/水曜よる9時~)の第2話が、4月15日に放送される。8日放送の初回の平均世帯視聴率は8.7%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、人気のテレ朝水9枠にしては物足りない数字。ダブル主演する土屋太鳳(31)とtimelesz佐藤勝利(29)のキャステングは新鮮だったが、中身はおなじみのテレ朝ドラマだった。

 同ドラマは、『相棒』や『特捜9』などの人気刑事シリーズを生み出してきた同局と東映制作で、大型トラックで現場へ爆走する“一番星”こと移動捜査課を舞台に、個性派刑事たちの活躍を描く。土屋が激情型のノンキャリア刑事・仲沢桃子で、佐藤が熱血漢の新人刑事・黄沢蕾を演じる。

 第1話では、港区、文京区、千葉県市川市で、高齢夫婦を狙った緊縛強盗が立て続けに発生。各管轄の縄張り争いに加え、警視庁と県警本部の争いもぼっ発しそうな気配を受け、チームリーダーの課長・赤瀬則文(井ノ原快彦/49)は、3つの署の真ん中の千葉県警本部へ移動し、捜査の指示を行うことに。

 そんな中、3件目の事件に関わったという若い男が自首してきて、阿久津翔一(菅生新樹/26)という共犯者が連行される。桃子と蕾は翔一の供述に違和感を覚え、桃子は翔一の母親のもとへ向かい、親子の絶縁状態と壮絶な過去を突き止める。一方、蕾は自ら志願し、翔一の取り調べに臨むが……という展開。

 X上では、《コメディ路線なのかな?と思わせて、なんかジーンとさせられた。硬すぎず、ふざけすぎない。ちょうどいい塩梅な雰囲気なドラマだね》という声がある一方で、《ひたすらリアルな警察やってた『東京P.D.』の翌日にコレ観てると、なんか懐かしいテイストだなーってなるな》という声も。