波瑠(34)と麻生久美子(47)がダブル主演する『月夜行路-答えは名作の中に-』(日本テレビ系/水曜よる10時~)の第2話が、4月15日に放送される。8日放送の初回の平均世帯視聴率は5.3%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)で、杉咲花(28)主演の前期作『冬のなんかさ、春のなんかね』の初回3.8%よりも高い数字でスタートとなった。

 同ドラマは、家族にないがしろにされている主婦・沢辻涼子(麻生)が、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)と偶然出会い、強引に大阪に連れ出される文学ロードミステリー。夏目漱石、太宰治、江戸川乱歩、谷崎潤一郎といった文学の知識を生かしながら、事件の真相と入り組んだ人間ドラマを紐解いていく。

 第1話では、45歳の誕生日、涼子は夜の銀座で不倫疑惑のある夫・菊雄(田中直樹/54)を尾行する。そこで出会ったルナは、鋭い観察眼で涼子の素性を次々と読み解き、心の奥に封じ込めていた学生時代の恋人・カズト(作間龍斗/23)への未練までも見抜いてしまう。そして、2人はカズトを捜すため大阪へと向かうことに。

 文学の聖地巡礼に浮かれるルナだったが、近松門左衛門の『曽根崎心中』の舞台である、露天神社のベンチで寄り添う男女の遺体を発見。亡くなった男性の妻・愛子(佐々木希/38)の姿を目の当たりにしたルナは、刑事の田村徹矢(栁俊太郎/34)や小湊弘樹(渋川清彦/51)を相手に、独自の推理を展開して……という展開。

 田村はルナの高校時代の同級生で、ルナが元男性であることが匂わされた。X上では、《ちょっと突拍子もない展開もありながら、波瑠さんの設定が斬新で、これまた新境地。キュートでかわいいけど、なんかありそうなあの表情。麻生久美子さんもまたおきれいで眼福。引き継ぎ来週も見てみよ》など、主演の2人に対する多くの評価の声が。