■好感度抜群の榎並大二郎アナ“カムバック”を視聴者も歓迎
2023年8月に第1子を出産しているママでもある山崎アナは18時20分前後の天気予報以降、画面に映ることはなく、視聴者からは、
《山崎アナは時短勤務なのか》
《フジテレビのnewsイット、山崎アナ時短勤務で18:20迄って珍しい。テレビ局であんまりそういう配置しないよね 働き方改革ってことなんだろうけど》
といった声も寄せられている。
「小さい子どもがいる女性アナウンサー、ディレクター、記者などは夕方のニュース番組を担当することが多いといいます。ディレクターなどは事前の取材や原稿作成をやって番組の本番前には帰る、という働き方もありますし、山崎アナも保育園のお迎えに間に合う時間までの勤務にしているのかもしれませんね。
そして何より、『イット!』にとって大きかったのは榎並アナのカムバックですよね。榎並アナは好感度抜群で主婦層にファンが非常に多い。21年8月に新型コロナウイルス感染者の妊婦が入院ができず、自宅で出産した乳児が死亡したニュースの際は涙ながらに伝えた熱い人で、そうした姿を見て、彼を応援するようになった視聴者は多いようです。
若手ADにも分け隔てなく接してくれますし、24年に青井アナを起用し、榎並アナを外すとなった際には、現場スタッフや局内から反対する声や怒りの声が上がったといいますよね」(前出の制作会社関係者)
榎並アナの『イット』復帰を受け、
《榎並さんおかえり!》
《榎並アナでめっちゃ安定》
《前アナウンサーは好かんかったので他チャンネルを見てたけど、 榎並アナなら見る〜》
《私、榎並アナじゃなくなってから仕方なくNスタ見てたけどイットに戻る!! 榎並アナは人柄の良さが見てて伝わってきて推せる》
といった意見も寄せられている。
「もともと22年10月から24年3月までは宮司アナと榎並アナがMCだったわけですからね。宮司アナの降板を惜しむ声はありますが、彼女は海外留学をするそうですから仕方がないですよね。その宮司アナと青井さんの体制になっても視聴率は全く上がらず、それなのにフリーの青井さんのギャラも発生していた。それが局アナ3人体制になってからのほうが評判が良いと。
それであらためて、青井さんMC時代のことを“この2年間は何だったんだ?”という声も出ているといいます。青井さんを起用したのはかつてのフジの上層部の意向だったようですが……ただ、好感度が高い榎並アナ、山崎アナ、遠藤アナのMC陣に変わって、ようやく日テレ、テレ朝、TBSを追いかける体制になったのではないでしょうか」(前同)
一人負け状態だった『イット』だが、リニューアルで良い風は吹いている模様だ。視聴者には視聴習慣があり、それを変えるのは簡単なことではないだろうが、今後徐々に、夕方のニュース番組の勢力図に変化が出てくるのかもしれない。