特撮怪獣映画『ゴジラ』シリーズの最新作『ゴジラ−0.0』(11月3日公開)のファーストティザー映像が4月15日解禁された。同作は2023年公開の大ヒット映画『ゴジラ-1.0』の続編であり、前作主演・神木隆之介(32)とヒロイン・浜辺美波(25)の続投も発表。特に浜辺演じるヒロイン・典子の驚きのビジュアルが、大注目を集めている――。
【以下、前作『ゴジラ-1.0』ネタバレを含みます】
『ゴジラ-0.0』は、『ゴジラ-1.0』の2年後(1949年)が舞台の続編。前作のゴジラ襲撃から2年後の世界で起こる、全く新しい厄災の物語が描かれる。
前作『ゴジラ-1.0』は、終戦から間もない1947年が舞台の作品。神木はゴジラと因縁がある元・海軍航空隊の敷島浩一、浜辺は敷島に好意を抱く女性・大石典子を演じた。『ゴジラ-0.0』のティザー映像では、敷島が戦闘機で何らかの“厄災”と戦っている姿、典子が右目に眼帯をして、涙を流す場面が映し出された。
今回のティザー映像にはゴジラの姿なども映っているが、浜辺演じる典子が眼帯姿であることに注目するファンは多い。その理由の1つ目は、前作のラストであまりにも不穏な演出があったからだ。
前作『ゴジラ-1.0』のラストは、一見するとハッピーエンドのような終わり方だった。敷島は命がけで怪獣ゴジラを撃破し、無事生還。さらに敷島が報せを受けて病院へ駆けつけると、ゴジラの放射熱線の衝撃波で亡くなったと思われていた典子が奇跡的に生きていて、入院していた。典子の右目や頭は包帯で痛々しく覆われていたが、病院で再会した2人は涙を流す――という展開だった。
しかし――同場面で典子の首筋には、謎の黒いアザがあった。アザについて本編内で説明はなかったが、監督・脚本・VFXを務めた山崎貴氏(61)は、イベント『ゴジラ・フェス 大阪』(2024年10月)でアザは「ゴジラ細胞」によるものだと明言している。
「ゴジラ細胞」とは、その名の通りゴジラが持つ特殊な細胞のこと。過去シリーズでは、他の生命体がゴジラ細胞を摂取した結果、体や自我を細胞に乗っ取られ、怪獣化する――という展開が何度も描かれてきたのだ。
そのため、今回、浜辺演じる典子が眼帯姿であることに、
《典子さんの眼帯が不穏過ぎる……》
《典子さん、眼帯外したらゴジラの目になってて、ゴジラと視界を共有してるんだよな》
《眼帯外して覚醒するシーンが絶対ありそうなゴジゼロ浜辺美波のビジュ》
といった、不穏な展開が待つことを想う声は多い。