■「一緒にいるのが当たり前」「お互いをリスペクト」の関係性

永瀬廉(24)は同誌のなかで、

《一年のうち、半分以上を一緒に過ごす特別な仲間です。お互いの相性を聞かれても、“母親と相性がいい?”と質問をされて、答えられないくらい、もはや家族的な感情もあって(笑)。一緒にいるのが当たり前ですし、いいメンバーに恵まれましたね》

 と、そのかけがえのなさを表現していました。また、永瀬と2人でグループへの残留を決めた高橋海人(24)は、

《うちのメンバーは楽しむことか好きだし、爆笑するタイミングも一緒!最近は趣味嗜好まで、なんやかんや似てきました。とはいえベタベタしすぎず、ほどよい距離感を保っているので、もめたり衝突することもないです》

 と、居心地の良さを語っていたのです」(前出の芸能関係者)

 ちなみに脱退を決めた神宮寺は、

《ジャニーさんが選抜してくれたメンバーは、きっと運命でしょう!ただ、お互いをリスペクトする気持ちは、当時からありました。自分ができないことをほかのメンバーが補ってくれるのは、自分たちのなかでは自然なことですが、感謝は忘れません》

 と、こちらも絆の深さを物語る言葉を残している。