フルーツポンチの村上健志と亘健太郎が、4月4日に『ABEMAエンタメ』の密着企画「NO MAKE」で、結成21年目にして初となる“サシ飲み”に挑んだことが話題になった。

 結成からわずか3年で『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)などのネタ番組で人気を集め多忙を極めた2人だが、徐々に関係は悪化。村上は「おまえがダメだからだろう」など、相方に当たることで自分を上げたつもりになっていた時期が何年かあったと明かし、亘も「ケンカするというよりは、どんどん距離が離れていく」と振り返った。

 注目のサシ飲みでは開始10分で村上が「何を話していいか」とスタッフを呼ぶ場面もあり、「仲良くなろうとするリスクとして仲悪くなる可能性が9割くらいある」と話し、亘も「めちゃくちゃ仲良くなることで面白くなくなるっていうんだったら面白いほうをとる」「このままでいい」と自分たちなりの距離感を感じさせた。

 不仲といわれながらも今回サシ飲みが実現したフルーツポンチ。他にも今では信じられないほどの不仲だったコンビ、現在も不仲なコンビは少なくない。そこで今回は20~40代の男女100人に「仲が最悪で驚いたコンビ」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位(9.0%)は、南海キャンディーズ

 しずちゃんこと山崎静代と、山ちゃんこと山里亮太による南海キャンディーズは、2018年の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に2人が出演した際、山里が山崎に対するかつての嫉妬と嫌がらせを告白した。

 結成1年半で『M-1グランプリ2004』(同局系)で準優勝をはたした2人だが、その後、山崎が2006年公開の映画『フラガール』で「第30回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞するなど、脚光を浴び始めると、山里は“じゃない方芸人”という立場になってしまい、山崎への嫉妬から番組の台本を事前にチェックして、山崎のトークだけ削るなどの嫌がらせを行ったという。

 これに山崎は、2009年コンビでの共演NGを宣言し、ますます関係が悪化。そんな中、山里も個人での仕事が認められるようになり、相方を阻害するのではなく「自分が成長することにエネルギーを使おう」と決意。山崎がボクシングで五輪出場を目指す中、山里も漫才への情熱を再認識し、再び2人の距離も縮まったという。

 その後、山崎が映画『フラガール』で共演した蒼井優を山里に紹介、2人は2019年に結婚した。

「今ではどうして不仲だったのか不思議」(35歳/男性/パート・アルバイト)

「しずちゃんが山ちゃんに現在の奥さんを紹介したり、仲が良いイメージだったのでショック」(46歳/男性/会社員)

「山ちゃんの嫉妬はひどい」(48歳/女性/会社員)

「ずっと仲がよいコンビに見えていた」(49歳/男性/会社員)