俳優の川口春奈(31)が主演を務める映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』(10月2日公開)の特報映像とティザービジュアルが、4月17日発表された。川口は約2か月の撮影期間で10キロの減量に挑んだことも明らかにしていて、役作りの凄まじさも話題となっている。

 同映画は、21歳でステージIVの大腸がんを宣告されながらも、夫と生まれてくる子どもへの愛を胸に懸命に生き抜いた女性・遠藤和さん(享年24)の手記を映画化した、実話に基づいた作品。

 主人公・和を演じる川口は、がんが進行していく姿をリアルに表現するため、順撮りで敢行された撮影にあわせて最終的に10キロ減量。《和さんの人生を自分の身体で残すことができたらと強く思い、肉体的にも精神的にも全てを捧げる覚悟で取り組みました》とコメントをしている。解禁された予告映像では、頬がげっそりとこけた和(川口)が、「先生。がんでも、子どもが産めるんですか」と尋ねるシーンも――。

 もともと細身な川口の減量に対しては、

《春奈ちゃん元々細いのに役作りで-10kgって…俳優さんてほんと凄いな》
《元々でも全然やのに!役作りの為にってすごいなぁ》
《どこに10キロ落とす余地が有ったんだ》

 といった、川口の役者魂を絶賛する声が多数寄せられている。川口は25年4月頃、自身のインスタグラムに投稿したファッション誌『BAILA』(集英社)のオフショットや旅行写真に“激ヤセ”を心配する声が寄せられていたが、この時期に映画を撮影していたのかもしれない。

 役作りのための一流俳優の過酷な減量――代表的な例では、鈴木亮平(42)が『天皇の料理番』(TBS系/15年4月期)で“結核で亡くなる主人公の兄”を演じるにあたり、半年で約20キロ減したエピソードなどが思い浮かぶ。最近の作品では、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』(25年10月期)で吉沢亮(32)が“結核が進行して亡くなる青年”を演じるため、1か月で最終的に13キロ落としたことも話題になった。

 そして、川口と同じトップ女優では、北川景子(39)も近年、壮絶な減量生活を送っていたことで知られる。