■北川景子は1年以上の“やつれ生活”&13.5キロ増の産後太りを2か月で直したことも
北川の場合、2025年後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』では、“物乞いをするほどに没落してしまった明治時代を生きる元名家の母親”役を演じ、そのやつれ方が、圧巻の役作りと話題になった。
そんな北川は『ばけばけ』以外にも、主演ドラマ『あなたを奪ったその日から』(フジテレビ系/25年4月期)で“3歳で娘が亡くなりその原因を作った男の娘を誘拐する母親”、主演映画『ナイトフラワー』(25年11月公開)で“子どもたちとの生活のためドラッグの売人をしてしまう母親”、出演映画『未来』(26年5月8日公開予定)で“過去の虐待が原因で自分や他人の愛し方が分からなくなってしまった女性”と、壮絶な役を立て続けに演じている。
そうした役の撮影が1年以上続いた結果、北川は“激ヤセ”が心配されるように。25年11月14日にXを更新した際には、24年秋から上記の4作品の撮影があったことに触れて、
《一年以上やつれてるor貧しくて食べられない母親をやってます…そんな訳でずっと痩せてます》と説明。『ばけばけ』の撮影が終わったら《色々食べよう〜》としていた。
特に『ナイトフラワー』での演技は高く評価され、「日本アカデミー賞 優秀主演女優賞」「報知映画賞 主演女優賞」「ELLE CINEMA AWARDS 2025 エル ベストアクトレス賞」を受賞している。
そのほか北川と減量を巡っては、2020年頃にも話題になったことがある。北川は20年9月に第1子女児を出産し、わずか2か月後の11月に映画『ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―』の完成報告イベントに参加というスピード復帰を果たした。後に北川は、妊娠中に最大で13.5キロ太ってしまったこと、出産後も2キロしか痩せなかったため、残り11.5キロ分を必死でダイエットして元の体重に戻したことを明かしている。
ちなみに、川口と北川は『探偵の探偵』(フジテレビ系/15年7月期)で初共演した際には“美しすぎる女探偵コンビ”を演じていた。
川口と北川――圧倒的な美貌が絶賛される両者だが、節制と努力を惜しまない役作りと高い演技力を持って、トップ俳優の座に駆け上ったのは間違いないだろう。
特撮・ドラマ・映画ライター・トシ
幼少期に『仮面ライダーアギト』を観て複雑なシナリオに「何かとんでもないモノがスタートした!」と衝撃を受け、平成ライダー、そして現在放送中の令和ライダーを筆頭に、特撮作品を愛するように。
特撮出身の俳優を追う過程で一般ドラマや映画の世界にも興味を抱くようになり、話題のドラマ・映画は欠かさずチェックしている。