ヒカキン(33)やはじめしゃちょー(30)、東海オンエア、フィッシャーズといった超人気YouTuberのマネジメントなどを手掛ける「UUUM株式会社」は4月14日に決算を発表。
2023年5月期第3四半期累計(2022年6月~2023年2月)の連結最終利益は前年同期比72.6%減の1億円に大きく落ち込んだことが明らかになった。
併せて、通期の同利益を従来予想の7億1500万円から6000万円に91.6%下方修正し、一転して86.6%減益の見通しとなった。
「広告市場の低迷の影響を受け、売り上げが減速したのが大きな要因だと見られています。有名YouTuberが“YouTubeではもう稼げない”などと嘆く動画をアップしたことも話題を呼びましたが、業界最大手のUUUMにも甚大な悪影響が及んでいるようですね。
ただ、会社の業績が大幅にダウンしたのは、代表取締役会長の鎌田和樹氏(39)にスキャンダルが報じられた時期と重なることもあり、内外からは鎌田氏へのブーイングが鳴り止みません」(夕刊紙記者)