■山口達也だけのCM仕事は「絶対NG」

 民放キー局関係者はこう話す。

「問題を起こす前から、“山口さんにはCMの仕事は入れられない”という話もされていたんです。インタビューでも話しているように、午後の仕事であっても遅刻したり、とんでもなく酒臭い状態で現場に来ることもあったといいますからね。

 もちろん、通常の番組でも許される振る舞いではないですが、大手クライアントがいるCMの現場でそんなことをされたら一発でアウト。クライアントから“どういうことですか? ジャニーズ事務所さんは信用できませんね”となってしまいかねない。

 当時からTOKIOは大人気でしたが、そういった事情もあって、山口さんだけのCM仕事を入れることはできなかったといいます」

■オンラインのトークイベントにも出演

 山口氏は2020年9月に酒気帯びでのバイク事故で逮捕。釈放後、ワイドショーで事故当時の自身が運転する姿を目にし、ようやく「恐ろしいことをしていたんだ」と気づき、酒をやめようと決意。助けを求めてアルコール依存症の専門病院に足を運んだ、と今回のインタビューで話している。

「4月17日と18日配信の『朝日新聞デジタル』の記事で、より詳細で赤裸々な告白を読むことができますが、アルコール依存症は、本人がそういう状態にあることを認めることがまず難しいといいます。

 しかし、山口さんはしっかりと自分と見つめ合い、病気であることを認め、お酒を一生断つと宣言。会社を立ち上げて再起を図っているわけです。4月29日にはオンラインのトークイベントに参加することをツイッターで告知するなど、今後の活動にも注目が集まりますが、自分のペースで『株式会社山口達也』の事業に励んでいってほしいですよね」(前出のワイドショー関係者)

 離れて暮らしている家族、そしてTOKIOのメンバーも山口氏の新たな活動に期待を寄せているに違いない。