人気YouTuberのHIKAKIN(以下ヒカキン/37)がプロデュースする麦茶『ONICHA』が4月21日、全国のセブンイレブンで販売された。

 同商品は発売までのプロモーションも含めて大注目されたが、発売当日にはXで《普通の麦茶》という感想がトレンド入りするなど、盛り上がりを見せている――。

『ONICHA』は、ヒカキンが「地味」「退屈な飲み物」というイメージもある麦茶を「ワクワクする飲み物」に変えたいという思いから生まれた新しい麦茶。

 4月5日に投稿されたYouTube動画では、味に関する「超こだわりポイント」として、原材料は大麦のみであると説明。「六条大麦と二条大麦、それぞれの香ばしさと風味を丁寧に引き出して、まるで家で入れたような自然で優しい味に仕上げました」とし、何度も試飲を繰り返してきたことも強調した。パッケージは、棚に並んだ時に一発で目が合うことを意識して、麦茶らしさのないポップなデザインとなっている。

 上記のプロモーション動画には既存の麦茶商品をサゲるような発言も含まれていたこと、「日本の麦茶変えるぞ!」と謡いつつ、原材料が外国産であることに多くの意見が飛び交うことに。ヒカキンは4月10日投稿の動画で「良くない表現だったなと反省しております」と謝罪。原材料が外国産の件は、国産大麦の安定供給が難しいという理由で断念はしたが、今回の意見を受けて、早ければ10月には国産品を入れられる可能性が出てきていることを明かし、努力すると語った。

 そんな経緯があって発売された『ONICHA』だが、冒頭で述べたように《普通の麦茶》という感想を抱いた人が多いようだ。

《HIKAKINのおにちゃ、味は驚くほど普通の麦茶。飲んでない人は「普通の麦茶」を想像して。その想像、多分合ってるから》
《感想は普通でした!!夏に飲むなら このくらい後味がスッキリしてるほうがいいな。と思いましたねHIKAKINさんが言うように余計なものをいれてない味です今度いろんな麦茶と飲み比べてみたい!!》
《普通に美味しいぞ!!お茶特有の風味が少なくて小さい子も飲みやすい感じだね味は例えるとすれば麦茶って感じの味》

 また、既存商品では、笑福亭鶴瓶(74)のCMで知られる“鶴瓶の麦茶”こと『健康ミネラル麦茶』(伊藤園)を引き合いに出す声も多い。

《ONICHAは鶴瓶より苦味のある麦茶 確かに、少しワクワクしたかもしれない まぁ、鶴瓶は最強なので》
《やさしい麦茶(サントリー)に近いけどそれより麦の風味があるって感じ 鶴瓶買った方がいい 絶対》
《リアルな感想は鶴瓶の麦茶をちょっと薄くしたような味でした素朴な味でいいと思います》

『健康ミネラル麦茶』は、「最も販売されているRTD麦茶ブランド(最新年間販売量)」実績世界No.1として2023年にギネス世界記録認定もされた大人気商品。『ONICHA』発表の時点で比較する声が多く、ヒカキンも4月5日のYouTube生配信で『健康ミネラル麦茶』のことを「ラスボス」「そんなすぐ勝てるわけない」としていた。