波瑠(34)と麻生久美子(47)がダブル主演する日本テレビ系水曜ドラマ『月夜行路-答えは名作の中に-』(夜10時~)の第3話が、4月22日に放送された。

 同回には、主人公コンビの過去と深く関係している可能性の高いキャラクターを演じる女優が続々登場。視聴者による考察が沸騰している――。

『月夜行路』は、人気ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説が原作。主人公は夫に浮気疑惑があり、家庭に居場所がない主婦・沢辻涼子(麻生)と、ひょんなことから文学を愛する銀座のバーのママの野宮ルナ(波瑠)の2人。

 同作は“考察ドラマ”としても人気の作品。4月22日にはTVerお気に入り登録者数が今期ドラマ最速で60万を突破したことが発表された。登録者数は、過去シーズン分も累計されている『孤独のグルメ season11』(テレビ東京系)を除くと、今期のドラマで1位だ。

【以下、『月夜行路』ネタバレを含みます】

 涼子(麻生)は、20年以上前に破局した元カレで読書好きだったカズト(ACEes・作間龍斗/23)にいまだ未練がある。それを知ったルナ(波瑠)が涼子を強引に大阪旅行へ連れ出したことになっているが、ルナは涼子について何か知っているような描写も。時折り怪しげな表情を浮かべたり、彼女の同行を誰かに報告している描写が何度も描かれてきた。

 2人は大阪到着後、 “カズトの名字が佐藤で親の事業を継承した”という手がかりを頼りに、“佐藤さん”が経営している店を訪ねまわっているが、その道中で次々と事件に巻き込まれて――というのが、第3話時点での大阪旅行の状況だ。

 今回、視聴者から注目を集めている怪しい新キャラクター――まず1人目は、鈴木砂羽(53)演じるIT企業「SATOソリューション」の社長・佐藤貴和子。次回第4話(29日)も出演するが、それに先駆けて第3話序盤とラストに登場し、意味深な姿を見せた。

 貴和子は序盤では、ルナと涼子がエレベーターで帰る姿を遠目に見つめていたが、そこでは妙に険しい表情をしていた。そして同回ラストでは、夜のデスクで一人、意味深にルナの名刺を見つめる描写も。公式サイトによると、《意味ありげな表情で2人を見送った貴和子だったが、第4話ではその理由が明らかとなる》ということだ。鈴木は役柄を《涼子の過去に関わる重要な役》だとコメントしている。